ホンダ「CMX500レブル」2023年モデル 新色を採用した最新型を欧州で発表
ホンダ・ヨーロッパはクルーザーモデル「CMX500レブル」の2023年モデルを欧州市場で発表しました。新型モデルでは新しいカラーリングが採用されています。
女性からも支持を集めるミドルクラス・クルーザー
ホンダ・ヨーロッパはクルーザーモデル「CMX500レブル」の2023年モデルを欧州市場で発表しました。

2017年に発表されて以来、欧州でも高い人気を誇るCMX500レブル(日本でのモデル名:レブル500)は、排気量471ccの並列2気筒エンジンを搭載し、力強い低速トルクとスムーズでリニアな出力特性を実現したミドルサイズのクルーザーモデルです。
2020年モデルへのアップデート時にはシートやサスペンションのセッティングを変更し、さらにギアポジションインジケーターを装備することで、快適性と実用性を向上したCMX500レブルでは、急なエンジンブレーキ時にリアタイヤの挙動を抑制するアシストスリッパークラッチ、クラッチの操作荷重を低減し、扱いやすさを高める新形状のクラッチレバーも採用。
フルLEDの灯火類など、随所に現代的な装備が採用されています。
なお、最新のCMX500レブルではマットガンパウダーブラックメタリック、パールスモーキーグレイ、キャンディディーディーゼルレッドの3色、フェアリングを備えた’S’ Editionにおいてはチタニウムメタリックのカラーが設定されています。