ヤマハ「SR400 Final Edition」 デウスによるカスタム車両が世界6台限定で発売
オーストラリアに拠点を置くブランド「DEUS EX MACHINA(デウス エクス マキナ)」は、ヤマハ「SR400 Final Edition」をベースにしたカスタムバイクを世界6台限定で販売します。
希少なシングルモデルを上品にカスタム
オーストラリアに拠点を置くブランド「DEUS EX MACHINA(デウス エクス マキナ)」(以下:DEUS)は、ヤマハ「SR400 Final Edition」をベースにしたカスタムバイクを世界6台限定で販売(発売時期順次)します。

DEUS が製作したカスタムバイクのベースとなったSR400 は、1978年から43年間で累計12万台以上が生産された排気量399ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載するシンプルな構成のロードスポーツモデルです。

2006年に総合カルチャーブランドとして登場したDEUSは、これまでにも様々なカスタムバイクを製作してきましたが、6台のみが販売されるSR400 Final Editionカスタムでは同モデルの持つシンプルさはそのままに、ビルダー(作り手)である添田氏の熟練したクラフトマンシップが光る上品なイメージでフィニッシュ。
発売を記念して、6/9から 6/23まで、期間限定でデウス浅草にて、カスタム車両と純正車両の2台が展示されています。
関東、東北エリアにヤマハ正規ディーラーYSPを6店舗を展開するアンフィニスポーツグループ(YSP千住、YSP墨田、YSP京葉、 YSP船橋、YSPつくば、YSP福島)のショップで展示販売される「SR400 Final Edition」カスタムの価格(消費税10%込)は265万円となっています。