トライアンフの新たな新店舗に潜入! ホスピタリティも充実した癒しの空間を演出〜小野木里奈の○○○○○日和〜

『小野木里奈の○○○○○日和』は、2023年6月16日に長野県松本市オープンした『トライアンフ松本』のオープニングセレモニーに参加してきました。規模の大きい店舗を構えたトライアンフ松本の情報を詳しくご紹介します。

信州長野にトライアンフの旗艦店をオープンした理由

 皆さん、こんにちは!バイク好き女優の小野木里奈です。長野県松本市にトライアンフ正規販売店『トライアンフ松本』が2023年6月16日(金)にオープンしました。先日、オープニングセレモニーに参加させていただいたので、その時の模様をご報告いたします。

オープニングに合わせて来日したトライアンフのニック・ブロアー代表取締役とポール・ストラウド執行役員と一緒に記念撮影をしました
オープニングに合わせて来日したトライアンフのニック・ブロアー代表取締役とポール・ストラウド執行役員と一緒に記念撮影をしました

 トライアンフといえば、1885年に誕生した由緒ある英国オートバイメーカー。伝統的なクラシックと現代的なモダンとの融合を感じるデザインのバイクが多い印象があります。私自身も初めてトライアンフのボンネビルボバーを過去に試乗した時は、モノトーンで迫力のある姿に圧倒されたのを覚えています。

大きなガラス張りの壁面にトライアンフのCIカラーであるブラックで統一した外観デザインが特徴的なトライアンフ松本の店舗
大きなガラス張りの壁面にトライアンフのCIカラーであるブラックで統一した外観デザインが特徴的なトライアンフ松本の店舗

 新しくオープンした『トライアンフ松本』は、トライアンフ・ブランドのCIカラーを導入し、大きなトライアンフロゴのチャネルサインとトライアンフ・ラージスケール・バッジを採用した店舗です。敷地面積は1537平方メートルで、トライアンフとしては国内最大級の広さを誇る店舗です。外観はモノトーン調で、外からも店内が見えるようガラス張りの店舗になっています。夜になったら店内の明かりが照らされてより迫力のある建物になりそうな印象でした。

 建物は2F建の吹き抜けになっており開放的な空間になっています。1Fは、ショールーム・レセプション・ハンドオーバーレイ・ワークショップ・保管場所、2Fはカスタマーラウンジ・プールバーエリアになっています。

トライアンフ正規販売店の中で世界初となる「レセプション・ハンドオーバーベイ」を設置
トライアンフ正規販売店の中で世界初となる「レセプション・ハンドオーバーベイ」を設置

 1Fはバイクの展示はもちろん、納車や入庫など、お客様の受付スペースも用意されていました。駐車スペースも大きいので車やバイクでも安心して訪問することができます。店舗外のスペースも充実しており、駐車場だけでなく保管スペースなども用意されています。

 また、トライアンフ正規販売店の中で世界初となる「レセプション・ハンドオーバーベイ」も設けられています。ハンドオーバーとは、「納車」という意味です。納車は人生の中で特別な瞬間です。その納車をより特別なものになるよう、サービスが充実しているのは魅力的ですよね。

 2Fのプールバーラウンジは、ビリヤードもできるスペース。その名の通り2Fにはバーカウンターとビリヤードがあります。オープニングセレモニーでは、ノンアルコールドリンクも用意されており、車やバイクで来た方でも楽しめるセレモニーでした。

店舗では、カスタム用品や多くのアパレルグッズも販売されています
店舗では、カスタム用品や多くのアパレルグッズも販売されています

 また、カスタム用品やアパレルウェアも販売されており、個人的にはTシャツのデザインが可愛くて欲しくなりました。Tシャツのカラーリングを見てみると、トライアンフのバイクにも相性が良さそうなものばかりで、Tシャツとジャケットを着てトライアンフのバイクに乗ってみたくなります。

 バイク車両の販売や展示をするだけでなく、ラウンジを併設した理由はお客様同士の交流やスタッフとの交流も大切にしていただきたいからなんだとか。

都内から長野県松本市までツーリングがてら、遊びに行くのにもオススメ
都内から長野県松本市までツーリングがてら、遊びに行くのにもオススメ

 そして、トライアンフのユーザーだけでなく、他社メーカーのバイクを所有する方々にも遊びに来る感覚で是非立ち寄っていただきたいそうです。都内から長野県松本市までツーリングがてら、遊びに行くのにもオススメです。地元の方も、遠方の方もぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
 
 それではまた次の月曜日にお会いしましょう!

小野木 里奈 Rina Onogi

【画像】トライアンフ松本の詳細を画像で見る

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Writer: 小野木里奈

女優。両親の影響で幼い頃にはバイクに憧れを持ち、23歳で大型バイクの免許を取得。いつか自分もお気に入りのバイクを見つけて、友達とツーリングに行くのが夢。初心者の立場で感じたことを素直に発信する。

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