モータリスト「E-Cargo」シリーズ デリバリー需要に応える電動モデル登場
世界のプレミアム・モーターサイクルのなかでも「楽しさ」と「デザイン」を満たせる「本当に遊べる」モーターサイクルやeBikeに的を絞り、日本に紹介し続けるモータリスト合同会社は、新型の電動バイク「E-Cargo」シリーズを発売しました。
3輪タイプならミニカー登録も可能
世界のプレミアム・モーターサイクルのなかでも「楽しさ」と「デザイン」を満たせる「本当に遊べる」モーターサイクルやeBikeに的を絞り、日本に紹介し続けるモータリスト合同会社は、新型の電動バイク「E-Cargo」シリーズを発売しました。

2輪タイプの「EC2」と後ろ2輪の3輪タイプ「EC3」の2タイプで構成されたE-Cargoシリーズは、自社開発の車両やOEM車両の経験の深いメーカーと連携し、「安心して日本の小さなショップが取り扱えるデリバリーモデルを導入したい」という声に応えるために製造された電動モデルです。

定格出力0.6kwの原付1種(AA01/AB01):、1.0kwの原付2種モデル(AA02/AB02):が用意されたEC2においては72V50Ahの大容量バッテリーを最大2個搭載可能(AB01/02モデル)で、シングルバッテリーで110km以上の航続距離を発揮。
フロントには50kg、リアには150kgまで耐えられるキャリアも装備されています。

また、原付1種扱いもしくはミニカー扱いのいずれかで登録が可能なEC3においては、リアに2個のインホイールモーターを搭載することで優れた登坂力を発揮。
2本のショックユニットがそれぞれのホイールを支える独立懸架方式を採用することで、後輪部分の荷台が水平に保たれるため、重さのある積載物でも安定して運ぶことが可能です。
ホワイト、ブラック、オレンジに加え、カラーオーダーも可能なE-Cargoシリーズの価格(消費税10%込)は、EC2が53万9000円から、EC3が77万円からとなっています。