BMW Motorrad 創立100周年を記念するカスタムバイク 「R18 The Crown」公開
創立100周年を迎えたBMW Motorradは、カスタマイザーのDirk Oehlerkingが製作した「R18 The Crown」を公開しました。
カスタマイザー Dirk Oehlerkingが手掛けた見事な「R18」ベースのカスタムバイク
カスタマイザーのDirk Oehlerking氏がBMW Motorradの創立100周年を記念して製作した「R18 The Crown」が、2023年7月7日から7月9日にベルリンで開催された BMW Motorrad Daysで公開されました。

Dirk Oehlerking氏は近年「R18 Spirit of Passion」という作品を発表し、話題を集めましたが、R18 The Crownは、さらにその一歩先を踏み出したカスタムバイクに仕上げられています。

R18 The Crownを前に、「これが、これまでの私の創作の本質です」と断言するOehlerking氏の情熱と創造性は、常に個性的で一風変わったモデルに向けられてきましたが、最新のカスタムバイクでは、R18 Spirit of Passionと同じくR18をベースに車両を製作。
Oehlerking氏はデザイン アプローチについて「まずは新車のBMW R18を解体し、いつものように硬い発泡スチロールと厚紙を使って、形、ライン、デザインを作りました。その目的は、力強く、エレガントで、速く、革新的であることです」と説明します。

R18 The Crownでは、デザインに併せて車体の構成を大幅に変更する必要があったため、車体中央にサスペンション支柱を持つ前後スイングアーム式のフレームを新設。
容量8Lのハンドメイド・燃料タンクと車体部品は厚さ2mmのアルミ板金で作られ、エンジンやリアサスペンションはオリジナルのものが使用されましたが、ステンレス製エキゾーストマニホールドも同じく手作業で作られています。
また、ヘッドライト、メーター、スイッチユニット、フットレストシステムなどには純正を流用していますが、全体のイメージを損なうこと無くセットアップ。
Magura製のクラッチとハンドブレーキのフィッティング、Wunderkind製のリアマッドガードとブラケット、2mm厚のアルミニウムシートメタルと本革で覆われたサドルなどを備えることでスタイルがまとめられています。
なお、Oehlerking氏は車両の最終仕上げとしてR18The Crownにマザーオブパールのシャンパンプラチナペイント仕上げを施工。
小さなクラウンで飾られたBMWのブランドエンブレムを前輪横のカバーにほどこすことで上品な印象に仕立てられています。











