鈴鹿8耐の楽しみはレースだけじゃない!? ホンダがブースで展開予定のコンテンツを公開

ホンダが、2023FIM世界耐久選手“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会の開催期間に、グランプリスクエア内で展開するホンダブースのコンテンツ内容を発表しました。

多数のステージイベントも開催予定

 2023FIM世界耐久選手“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会(以下、鈴鹿8耐)の開催期間のグランプリスクエア内に展開されるホンダブースでの、コンテンツ内容が発表されました。

2023鈴鹿8時間耐久ロードレースホンダブースイメージ
2023鈴鹿8時間耐久ロードレースホンダブースイメージ

 ブーステーマは、「 夏だ!祭りだ!8耐だ!みんなで ホンダチームを応援しよう!!」。

 ブース内の常設コンテンツとして、以下のコンテンツが展開される予定です。

●ハングオン メリーGO ラウンド
 円形状の回転ステージ上に設置された、ハングオン状態のバイクへのまたがり体験コーナー

●表彰台フォトスポット 
 表彰台を模したフォトスポットをご用意し、鈴鹿8耐ホンダブース来場の記念となる写真撮影が可能なコーナー

●応援メッセージボード 
 8耐参戦ホンダチーム/ライダーを紹介するパネルとともに、ライダーへの応援メッセージボードを設置。ライダーへ熱い応援を送る事ができるコーナー

●電動スクーター「EM1 e:」アクセル体験
 ホンダの電動スクーター「EM1e:」のアクセル操作を体験できるコーナー

●CRF50Fライディング疑似体験

 子どもを対象に、CRF50Fの実車を使用した遊具を設置。ライディングを疑似体験できるコーナー

●ホンダスポーツバイク展示

 市販モデル「CBR1000RR-R FIREBLADE」に、Team HRCワークスマシンのデザインを施して展示するほか、CBR600RR、CBR250RR など、ホンダのスポーツモデルラインアップが展示されるコーナー

●ホンダGO 各種サービス

 スマートフォンアプリ「ホンダGO RIDE」の機能を活用し、ホンダGOポイントが付与されるチェックインポイントや、ノベルティー入りのカプセルトイが楽しめる機器を設置

鈴鹿8耐2022スタートの様子
鈴鹿8耐2022スタートの様子

 さらに、ステージイベントとして、ライダートークショーが8月5日の12時から12時15分に、 #33 Team HRC 高橋 巧選手/イケル・レクオーナ選手/チャビ・ビエルゲ選手、12時15分から12時30分に#17 Astemo Honda Dream SI Racing作本 輝介選手/水野 涼選手/渡辺 一馬選手、13時45分から14時に #73 SDG Honda Racing名越 哲平選手/浦本 修充選手のスケジュールで開催予定。

 また、8月6日の決勝レーススタート後からレース途中、ゴール前の3回、手島 雄介氏(日本郵便 Honda Dream TP 監督)、濱原 颯道氏(レーシングライダー)の解説が、平山 深雪氏のMCで行われる予定です。

 ホンダ応援席(V2 観戦席エリア)では、観客とホンダスタッフが一体となって、決勝レース前に大型うちわを使用した応援盛り上げイベントも実施される予定。

 ブース展開日時は、2023年8月4日が8時から17時、5日が8時15分から18時、6日が8時から20時となっています。

【画像】鈴鹿8耐のグランプリスクエア内に展開されるホンダブースを画像で見る

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