ホンダ「X-ADV」 最新モデルを欧州で発表
ホンダ・ヨーロッパは大型オートマチックモデル「X-ADV」の2024年モデルを発表しました。
2つのスペシャルエディションと新色が登場
ホンダ・ヨーロッパは大型オートマチックモデル「X-ADV」の2024年モデルを発表しました。

2010年にホンダが二輪車に初めて搭載したテクノロジー「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を搭載するX-ADVでは、クラッチ操作不要でありながら、ダイレクト感のある加速などの利点を持ったマニュアルトランスミッションのような乗り味を実現。
搭載される排気量745ccのエンジンにより、力強い低中速回転域のパフォーマンスと、優れた燃費性能を両立しています。
なお、CRF1100Lアフリカツインに採用されているデイタイムランニングライト(DRL)をデュアルLEDヘッドライトに搭載することで道路利用者からの視認性も高めているX-ADV・2024年モデルでは、イリジウムグレーメタリック(スペシャルエディション)、グランプリ・レッド(スペシャルエディション)、プコブルー(新色)、マットバリスティックブラックメタリック(継続色)の4種類のボディカラーが用意されています。