スタイリッシュな電アシ「COSWHEEL MIRAI E-BIKEシリーズ」3機種の一般販売開始
株式会社Acalie(アカリエ)は、電動アシスト自転車「COSWHEEL MIRAI E-BIKEシリーズ」の3機種の一般販売を開始しました。
街中をスタイリッシュに駆け抜ける
株式会社Acalie(アカリエ)は、電動アシスト自転車「COSWHEEL MIRAI E-BIKEシリーズ」の3機種の一般販売を開始しました。

Acalieは、これまで原付電動バイク「COSWHEEL SMART EV」や「TOPO16」、電動キックボード「EV Scooter」を発売するなど、次世代のモビリティに対し積極的な取り組みを見せてきた愛知県名古屋市の企業です。
2022年に登場したCOSWHEEL MIRAIは、1,000Wモーター・ABSシステム搭載モデル原付二種「COSWHEEL MIRAI」、500Wモーター搭載モデル原付一種「COSWHEEL MIRAI S」の2種類が用意されたモデルで、いずれも電気のみでの走行のほか、電動+ペダルを漕ぐことによるハイブリッドモード、ペダルのみで操作する自転車モードの3役を果たすことができます。
MIRAIシリーズの最新モデルとなる「GT」「COMFORT」「SPORTY」は、標準バッテリー搭載時で最長航続距離 約80km~100kmを実現するモデルで、倒立式のフロントフォークやメインチューブに差し込む筒状のバッテリーを採用。
全国200店舗以上の提携店も存在するため、充実したアフターフォローを受けることも可能です。
GRAND TOURINGをテーマにゆったりとした優雅なロングシートにラグジュアリーなデザインを採用したGTの価格(消費税10%込)は35万2000円、街中に溶け込むデザインを採用するCOMFORTの価格は33万円、オンロードはもちろん、オフロードや砂利道でも力強いパフォーマンスを発揮できるタイヤや高さ調整可能なシートを備えることであらゆる走行シーンで走りを楽しむことができるSPORTYの価格は29万70000円となっています。
なお、各モデルとも名古屋グランパスのライセンスグッズとなる特別仕様車「NGY GRAMPUS RED EDITION」も用意されています(価格は各機種の本体価格と同じ)。