BMW Motorrad「R1250GS」は乗って最高!飾って最高!みんなにおススメしたい大型バイク!クリステル・チアリのSUNNY RIDE
Aloha Happy Friday! 今週もクリステル・チアリの “The next station is...SUNNY RIDE!”今週もご乗車いただきありがとうございます!
遂にBMW Motorrad「R1250GS」での走行開始!
小さい排気量も乗りやすくて大好きだけど、最近どっぷりビッグマシンにハマっているクリスさん。
今回はレンタル819東名横浜店の、BMW Motorrad「R1250GS」パート2!オトコマエチェック&試乗編〜

サスペンションが自動で上がったり下がったり、最新の機能が加わったR1250GS。前回はサスペンションの話でしたが、ほんまに数センチでこんなに違うのね!と驚きでした。
1台でいろんな楽しみ方ができるワクワクのR1250GSは、車重が256kgもあるので、一番低いサスセッティングにして、ロード、レイン、ダイナミック、そしてエンデューロと4つあるライディングモードの中から、ロードを選んで出発することに。
お店を出発すると大きな幹線道路をビューンと走れるので、比較的スロットルが開けやすい環境だけど、ちょっと回しただけでビューンと力強く走り始めたR1250GS。やっぱり、リッターバイクはパワーが気持ちイイ!!!
でもね、ただパワフルってだけやないねん。優しいねん。マイルドに包みながら押し出してくれて、一緒に風に乗るみたいな感じ。最高のジェントルマン。
ギアの上げ下げもスムーズで、なんとも言えない安心感。そこに足付きが良いっていう更なる安心感で、赤信号で止まる時も心にゆとりが生まれる感じ。

サスペンションをマックスの車高にしてみると、走り出す前の下り坂の信号はちょっぴり緊張して、しっかりと集中せな!と思ったけど、走り出してみるとNO PROBLEM!バイクの重さを完全に忘れちゃうくらいの快適さ。ロードでこれだけスピードが軽やかに出るんやから、スポーティーなダイナミックモードは一体どんな感じだろう。
ドキドキとワクワクの中、まずは足付きを良くしたいので、また左ハンドルにあるサス専用ボタンでミニマムを選択。液晶メーターがメニュー画面に変わって、モード確認。押すとほんの30秒くらいで、じわーっとシート位置が低くなり、かかとが地面にしっかりとくっついてくれる。
これだけで、なんだかホッとする(笑)そして次はダイナミック。スロットルを回してみる。ちょっと回してみるだけで、ブオンと前に出る。さらに開けてみるとグーンと引っ張ってくれて、後ろからサポート隊が共に走ってくれているみたいな感覚。
ロードでもかなり力強かったけど、ダイナミックはさらにパワーが!これは高速とか信号のないところを、ずっと走りたい。
一泊二日とか旅行に行きたいなって、走りながら考えてしまった。
男前度チェックも、もちろん忘れない!
こんなにこんなに乗りやすいバイクなんやね。憧れていたR1250GS。
バイクを自分で所有するって、かなりハードルが高いって若い頃は思ってた。でもこうやってレンタルができる時代になると、憧れのマシンを身体で感じることができるから素敵やね!

乗れてよかった。足付きはサスを低くもできるし、小柄な人や女性にもどんどん体験していただけたらいいなってすごく思いながら走ってました。
そうそう!Uターンもね、座るシートからハンドルまでの距離や高さがちょうど良くて、小回りがしやすくて、ミニマムのサスの時はもちろん、マックスの時もほとんど足をつくことなく、車重をそんなに感じずにクルンとできた。
本当に笑顔になることがいっぱいのR1250GSさんなのでした。
せや、危ない危ない、オトコマエチェックしてへんかった!
横からも後ろからもとっても素敵だけど、1番の萌えポイントはフロント部分。前からのお顔がシュッとしていて、ライトをつけると新幹線の0系みたいというか、bulletのようだったり、鳥のようでとってもかっこいい。

特に!横のファンから斜めに覗くとフロントライトとウィンカーセットでひとつのデザインみたいで、戦闘機のようにも見える。飛行機が大好きな私にはたまらない。
乗って最高、飾って最高!BMW Motorradの魅力を改めてたっぷり味わえたR1250GS。ぜひご自身でレンタルして、今まであんまり興味がなかった人にも試してもらいたい1台に出会えました!
るんるん気分で今週もfinish!また来週お会いしましょう!See ya next time!
踊って歌った
— ChristelleCiari🌈🎙🚃 (@christelleciari) August 4, 2023
♪だいすきくまモン♪#ピアノランド#フェスティバル pic.twitter.com/KQZNyvTFNl
Writer: クリステル・チアリ
父はギタリストのクロード・チアリ。19歳でKiss Fmのサウンドクルーとしてデビュー。その後バラエティーやMC、ナレーションなど幅広く活躍。
NHK教育テレビ『英語であそぼ』4代目おねぇさんに抜擢され生まれ育った関西から東京へ進出。『英語であそぼ』がきっかけで、全国の鉄道の英語車内アナウンスを担当することに。
声優、歌手、スポーツMC、幼児教育の先生やセラピストとしても近年全国を飛び回る。
元気印が取り柄のクリスさん、配信アプリ17ライブで毎晩22:30〜0:30みなさまからのリクエストを生でこたえてくれます!