カワサキ「W175SE」 小排気量ネオレトロモデルの2024年モデルをインドネシアで発表
カワサキ・インドネシアは「W175SE」の2024年モデルを発表しました。最新モデルでは新しいカラーリングが採用されています。
「W」の血統を受け継ぐ小排気量ネイキッド
カワサキ・インドネシアは「W175SE」の2024年モデルを発表しました。

カワサキが誇る本格的なレトロモデル“W”シリーズらしい伝統的でシンプルなデザインを採用したW175は、トルクフルで操作性に優れた排気量177ccの単気筒エンジン(最高出力9.6kW(13PS)/7,500rpm、最大トルク13.2N・m(1.3kgf・m)/6,000rpm)を搭載する小排気量ネイキッドモデルです。
高剛性セミダブルクレードルフレームを採用することで伸びやかなハンドリングを実現したW175では、前後17インチスポークホイールにレトロなパターンのタイヤを装備し、調整可能なスプリングプリロード付きデュアルショックアブソーバーも搭載。
併せて5速ミッションを採用することで余裕のある走行性能を実現しています。
なお、最新モデルでは、キャンディパーシモンレッドとファントムブルーの新色が採用されています。