レクサスが「LS」の一部改良を発表! フラッグシップとしてたゆまぬ進化を追求
レクサスが、「LS」の一部改良を発表。2023年10月16日に販売が開始されます。
操縦安定性と上質な乗り心地をさらに向上
レクサスが、「LS」の新型モデルを公開。2023年10月16日に、発売すると発表しました。

LSは、1989年のブランド創設当時より、フラッグシップモデルとしてレクサスの礎を築いてきたモデルです。
「常にイノベーションの精神を貫き、その時代に新たな技術や価値を提供することで変革を起こすクルマ」と位置付けられ、Always Onの精神でレクサスの原点である静粛性と乗り心地ならびに、レクサス独自の乗り味であるLexus Driving Signatureが磨き続けられています。
今回の一部改良では、フラッグシップモデルとしてたゆまぬ進化を追求。走りの面では、ラジエーターサポートブレースの追加や、Dynamic Rear Steering(DRS)のAWD車への設定拡大など、操縦安定性と上質な乗り心地のさらなる向上を目指し、細部に至るまでつくり込みが行われました。
また、先進性と利便性をより高める機能・装備も拡充。さらに、先進の予防安全技術と高度運転支援技術は、ユーザーの安全・安心な運転に寄与すべく、運転状況に応じて適切な操作をサポートするプロアクティブドライビングアシストなど、一部機能が強化されています。
価格(消費税込)は新型LS500hが1240万円から1710万円、新型LS500が1094万円から1612万円です。