東名高速「中井PA」でシンプルだけど少し贅沢な「かき揚げ玉子そば」を味わう バイクで行く高速道路グルメ
バイクで東名高速を移動中によく立ち寄る「中井PA」には24時間営業のフードコートがあり、昔ながらの定番メニューが揃っています。今回は朝食に、少し贅沢なそばを食べてみました。
「かき揚げ」と「月見」のコンビがなかなか
東名高速道路「中井PA」(下り)のフードコートと言えば、「豚肉そばセット」やメンチカツと唐揚げがコンビの「メンカラ定食」が頭に浮かんできますが、今回は朝食の時間帯にバイクで立ち寄り、少し軽いメニューをいただくことにしました。その名も「かき揚げ玉子そば」(790円)です。

良い意味で昔ながらのフードコートは、券売機で食券を購入し、店員の出来上がりの声がけを待つスタイルです。味の方もいまどきのフードコートとしては正直「中堅クラス」といったところで、格段に美味しいものに出会ったことはありませんが、定番メニューが揃っているので空腹をしっかり満たすことができます。
バイクで立ち寄ったこの日、じつは「豚肉舞茸天そば」(860円)が食べたかったのですが、これも含め多くのメニューが提供時間外だったので断念。ちなみに10時~18時ならオーダー可能です。
それ以外のメニューを探していると、一番魅力的に映ったのが「かき揚げ玉子そば」でした。文字通りかき揚げが入った温かいかけそばですが、さらに生卵が落としてあるので、月見そばでもあります。
かき揚げはインゲンが3本も入っており、つゆに浸された状態でしっとりとした食感を楽しむことができました。とくに際立った美味しさはありませんが、食べ応えがあり、月見そばとしての楽しみもありました。

余談ですが、月見そばの食べ方は色々なパターンがあるかと思います。最初から崩していただくのが好きな人もいれば、後から崩して食べる人もいます。また崩さずに、最後につるんと玉子の味だけを楽しむなど。
今回はそばつゆで温めながら白身がやや白くなるまで箸をつけず、最後の方でやや崩しながら食べました。いずれにしても玉子がそばに絡むだけで美味く感じるのだから、食べ方に不正解は無いのだと思いました。
東名高速道路には「中井PA」のように、昔ながらのフードコートが残るPAがまだ見られます。定番メニューもじっくり向き合うと、その店の特徴が分かって面白いものです。





