未来のエンジニア・メカニックが誕生!? ヤマハ「夏休み親子ものづくり教室」一番人気の「エンジン分解組立教室」を開催
ヤマハは、8月1日に「夏休み親子ものづくり教室」の人気プログラム「エンジン分解組立教室」を開催しました。
親子で力をあわせて「本物のエンジン」を分解
ヤマハは、8月1日に「夏休み親子ものづくり教室」の人気プログラム「エンジン分解組立教室」を開催しました。

ヤマハの企業ミュージアムでは、プログラミング教室やバイクメーカーならではのデザイン教室、遠州地方の伝統工芸「遠州綿紬(つむぎ)」を使ったロゼットアクセサリー作り、SDGsにもつながるペットボトル工作やコンサートなど様々なイベントが開催されています。

中でも人気のエンジン分解組立教室は、レーシングカートに搭載される100ccの2ストロークエンジンを題材にしたもので、まずは最初にエンジンについての説明や、分解組立に必要な約20種類の工具の取り扱い方の説明からスタート(最大6組の親子が参加可能)。

一通り説明が終わったところでいよいよエンジン分解へと進みますが、講師を努めたヤマハのコーポレートコミュニケーション部の担当者の丁寧な説明、用意された写真などにより参加した小学生たちも順調にエンジンを分解していきます。

若干のコツが必要なマグネット周りの分解などは親子で協力しながら分解し、プラグやシリンダーヘッド、シリンダー、ピストンなどを外しおよそ1時間弱でクランクケースの分解が完了しました。

組み立ての最難関はシリンダー装着
分解のしたあとは、逆の手順で組み立てを行っていきますが、参加した小学生が最も苦労していたのがシリンダーの組付けでした。
シリンダーを組み付ける際にはピストンに装着されたリングが邪魔をするためコツが必要になります。

この工程では参加された親御さんたちにとっても少々、難しかったようで講師の手を借りる場面もみられましたが、順調に組み付け、分解と同じく1時間ほどで作業は完了。
教室が終わったあとに参加者に話を聞いてみたところ、「楽しかった」のほか、「少し難しかった」との声もありましたが、写真からも伝わるとおり作業中に真剣に向き合っていることが伝わるでしょう。

また、参加者の中には以前にヤマハのキッズ向けファンバイク「PW50」で行われる「親子バイク教室」の参加者もいたようで、バイクを動かすために必要なエンジンの構造を知れたことに満足していた模様です。
ちなみに、エンジン分解組立教室にはコミュニケーションプラザがある静岡県のほか、山梨、愛知、北海道などからも参加者が集まるといいます。

なお、予約制のエンジン分解組立教室は年2回(春、夏)で、ヤマハ社員とOB有志によるボランティア活動「おもしろエンジンラボ/ウインドカー工作教室・エンジン分解組立教室エンジン分解ラボ」も月1回程度開催(現地当日受付・ホームページ参照)。
夏休み期間中には教材を使って、楽しく実験・実習を行う3種類の体験教室(参加費無料)、「プログラミング教室」(8月21日)「ペットボトルアート教室」(8月22日)「デザイン教室」(8月24日)も用意されているため、興味のあるかたは早目の申し込みが吉でしょう。



















