価格135万円!! 日本にたった5台のロイヤルエンフィールド「SHOTGUN 650×Rough Crafts Edition」購入申込開始

ロイヤルエンフィールドは2026年7月15日に、台湾を拠点とするカスタムバイクファクトリー「Rough Crafts(ラフ・クラフツ)」とのコラボレーションから生まれた限定モデル「SHOTGUN 650 × Rough Crafts Edition(ショットガン・ロクゴーマル・ラフ・クラフツ・エディション)」を発表しました。

世界が注目したカスタムバイクのDNAを継承

 ロイヤルエンフィールドは2026年7月15日に、台湾を拠点とするカスタムバイクファクトリー「Rough Crafts(ラフ・クラフツ)」とのコラボレーションから生まれた限定モデル「SHOTGUN 650 × Rough Crafts Edition(ショットガン・ロクゴーマル・ラフ・クラフツ・エディション)」を発表しました。

 同日よりオンラインでの購入申し込み受付が開始され、日本市場においてはわずか5台のみが販売される希少なモデルとなります。

 この限定モデルは、Rough Craftsが製作したカスタムバイク「Caliber Royale(キャリバー・ロイヤル)」から強いインスピレーションを得て開発されました。

 2025年11月に開催された「EICMA2025」(ミラノ国際モーターサイクルショー)で初めて公開されると、続くインド・ゴアでのロイヤルエンフィールド主催イベント「Motoverse2025(モトバース)」にも展示され、世界中のモーターサイクルファンの間で大きな脚光を浴びました。

 生産される車両にはシリアルナンバーが刻印され、インド、アジア太平洋、欧州、北米の各地域に25台ずつ展開されます。そのうち、日本市場には5台が確保されることになりました。

 コラボレーションのベースとなったSHOTGUN 650は、排気量648ccの空冷4ストローク並列2気筒エンジンを心臓部に持つネイキッドモデルです。クルーザーモデルである「SUPER METEOR 650(スーパーメテオ650)」のバリエーションとして位置づけられています。

 そのスタイリングは、2021年のEICMAで公開されたコンセプトモデル「SG650 Concept Motorcycle」のデザインを約85%から90%という高い再現度で受け継いでいます。

ロイヤルエンフィールド「SHOTGUN 650 × Rough Crafts Edition」
ロイヤルエンフィールド「SHOTGUN 650 × Rough Crafts Edition」

 クルーザーとロードスターの要素をかけ合わせたような個性的な一台であり、スポーティな印象を与えるヘッドライトナセル、短く切り詰められたリアフェンダー、そして高さを抑えたハンドルバーの採用により、ボバー的なフォルムを構築しています。

 足回りには、ショーワ製の「SFF-BP」フロントフォークおよびリアサスペンションを装備。同排気量のクルーザーモデルSuper Meteor 650より一回り小さい18インチのフロントホイールと、ハイグリップタイヤの選択肢が豊富な17インチのリアホイールを組み合わせることで、スポーティな走行性能とカスタム感を両立させています。

 標準でソロ仕様のバケットシートを備えつつも、容易に脱着可能なキャリアにタンデムシートを装着することで2人乗りにも対応します。

 カスタムバイクのカルチャーから生まれたSHOTGUN 650は、モジュラー設計という哲学に基づき、オーナーの自己表現を可能にする理想的なキャンバスであり、カスタマイズに最適なプラットフォームとなっています。

 今回の限定モデルは、グロス・ジェットブラックとマット・ステルスブラックという質感の異なる黒を組み合わせ、ブラックの持つコントラストによってボディシルエットに抑揚を与えています。ボディパネル全体にはゴールドリーフのストライプがシームレスに流れ、燃料タンクの上面にはシリアルナンバーが誇らしげにデザインされました。

 燃料タンクの両サイドには、インスピレーションの源であるCaliber Royaleと同様の鋳造真ちゅう製コラボレーションバッジが配置され、両車の親和性を高めています。

 さらに、ブラック・バーエンドミラー、キルティング加工が施されたレザーシート、コントラストカラーのアルミホイール、そしてゴールドのフロントフォークインナーチューブといったプレミアムな装備が、このバイクの特別な存在感を一層引き立てています。

 購入者には特典として、Rough Crafts代表のWinston Yeh(ウィンストン・イェ)氏がデザインし、直筆サインを入れたCaliber Royaleのカスタムビルド・スケッチを描いたシリアルナンバー入りの特別仕様アートワークが贈呈されます。

 ロイヤルエンフィールドのカスタム&モータースポーツ部門責任者であるAdrian John Sellers(エイドリアン・ジョン・セラーズ)氏は、この限定モデルがSHOTGUN 650の「カスタムファースト」というコンセプトをエレガントに表現していると述べています。同氏は、「Caliber Royaleから着想を得た独自のデザイン言語を採用し、Rough Craftsならではのブラック&ゴールドを基調とした世界観と見事に調和している」と評価しました。

 また、「このモデルを通じて、Caliber Royaleが持つ芸術性、職人技、そして控えめでありながらアグレッシブなシルエットを世界中のライダーに届けることができる」と誇りを示し、「SHOTGUN 650プラットフォームの無限の可能性を改めて証明できた」と語りました。

 SHOTGUN 650×Rough Crafts Editionの価格(消費税10%込)は135万6300円です。

 オンラインでの購入申込登録は、2026年7月15日14時30分から開始され、2026年7月29日16時に締め切られます。

 購入権獲得者を決定する抽選は、同日7月29日18時に行われる予定です。世界的なカスタムビルダーとの協業によって生まれたこの希少な一台は、オーナーにとって唯一無二の存在となるでしょう。

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