このバイク何cc!? バイクでよく聞く「排気量」って何?
排気量の違いによるメリット・デメリットはある?
そして、シリンダーに吸い込む混合気が多いほど、爆発によって得られるエネルギーが大きくなります。つまり、総排気量が大きくなるほどエンジンがパワフルなバイクといえるでしょう。

とくに400ccを超えるような大型バイクになると車体が大きく重くなり、どっしりと安定感があるので、高速道路や長距離を走るシチュエーションに最適です。また、アクセルを少しひねるだけでグングンと加速する力強い走りは、小排気量のバイクではなかなか味わうことができません。
しかし、安定感がありパワフルな反面、どうしても取り回しや運転操作が難しくなるので、決して初心者向きのバイクとはいえません。また、排気量が大きくなるほどガソリンの消費量が多くなるので燃費が悪くなり、車両価格も高くなる傾向があります。
反対に、排気量が小さくなるほどパワーは劣りますが、車体が軽くコンパクトになるので小回りが利き、取り回しがしやすくなるバイクが多いです。燃費もよくなる傾向があり、車種によってはガソリン1リットルあたり50km以上走れるモデルもあります。
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バイクの排気量とはエンジンが一度に吸い込める混合気の容積のことで、気筒数の合計で総排気量が決まります。
排気量の大きい大型バイクは圧倒的なパワーがあるものの、扱いが難しいモデルも多く初心者向きとはいえません。はじめのうちは自分の技量にあった排気量のバイクを選び、徐々にステップアップしていくのがバイクライフを楽しむコツかもしれません。









