エンジン破損リスクが爆上がり!? バイクの「熱ダレ」とは
バイクの「熱だれ」を起こさないには予防が大事!
では、バイクの熱ダレを防ぐための対処法には、どのようなものが挙げられるのでしょうか。
バイクの熱ダレには、主に3つの対処法が挙げられます。
まずひとつ目は、適切にエンジンオイルを管理すること。定期的にエンジンオイルを交換することや、適切な粘度のオイルを使用することは、エンジンの潤滑性能と冷却性能の維持につながります。
特に夏場や長距離ツーリングの前には、オイルの状態を確認しておくことが重要です。

ふたつ目は、冷却システムを点検すること。冷却ファンやラジエーターの状態を定期的に確認するだけでなく、冷却水の量や品質などをチェックすることも重要なポイントとなります。
そして3つ目は、走行環境について。特に真夏の長距離ツーリングでは、エンジンに負荷をかけすぎないように注意し、定期的に休憩をとることが大切。
また、走行中にエンジンの不調を感じた場合は、無理せず一旦停止して、状況を確認するようにしましょう。
加えて、渋滞を避けることも大切です。渋滞や低速走行が続く場面では、こまめに休憩を挟むなどして、エンジンを冷やす時間を設けることが推奨されます。
さらに、早朝や夜間などの、気温が低い時間帯を選んで走行することも有効です。
なお、万が一走行中に熱ダレの症状が発生してしまった場合は、安全な場所でエンジンを停止することが重要。
無理に走行を続けてしまうと、エンジンが完全に故障してしまう危険性が高まります。
また、頻繁に熱ダレが起こる場合は専門店で点検を受けることが必要。応急処置で症状が改善したとしても、エンジン内部に損傷が起こっている可能性もあるため、プロの目でチェックしてもらうと安心です。









