目指すは世界チャンピオン! オートレース宇部Racing Teamが2025年の活動計画を発表
James Racing株式会社が運営する「オートレース宇部Racing Team」が2025年2月19日に、BMW GROUP Tokyo Bayで2025年体制発表会を開催。FIM世界耐久選手権EWCクラスとMFJ全日本ロードレース選手権 JSB1000クラスにスポット参戦すると発表しました。
参戦レース全てで「勝ち」を目指す!
2025年2月19日に東京にあるBMW GROUP Tokyo Bayで2025年体制発表会を開催し、今季のチーム体制と参戦するレースのスケジュールを公開しました。
2022年にチームを立ち上げて以来、全日本ロードレース選手権にフル参戦し初年度はST1000クラス、2023年と2024年は鈴鹿8耐とJSB1000クラスをスズキ「GSX-R1000R」と津田拓哉選手のコンビで走らせ、表彰台を争い続けた同チームですが、今季は心機一転マシンとライダーを変更し、新たな体制で本格的に世界で活躍するチームに進化する事に照準を合わせた活動へと移行する事が発表されました。

参戦レースとしては、FIM世界耐久選手権EWCクラス(8月1日から8月3日に鈴鹿サーキットで行われる第3戦 鈴鹿8時間耐久ロードレースと9月19日から21日にFRANCEで行われる第4戦 ボルドール24時間レース)の全2戦。
MFJ全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス(4月19日から4月20日にモビリティリゾートもてぎで行われる開幕戦、5月24日から5月25日にスポーツランドSUGOで行われる第2戦、8月23日から8月24日にモビリティリゾートもてぎで行われる第4戦、10月25日から10月26日に鈴鹿サーキットで行われる最終戦)の全4戦を予定。
第5戦オートポリスと第6戦岡山国際サーキットはボルドール24時間レース参戦を優先しての欠場となります。
マシンは今季から新たに投入するBMW Motorrad「M1000RR(スーパーバイク世界選手権 spec)」とブリヂストンタイヤの組み合わせで、エースライダーには国内外で活躍する浦本修充選手を起用。
チームオーナーの齋藤James文護氏を中心に、チームディレクターに中井貴之氏、チーフエンジニアに伊神常高氏、メインメカニックにラミロ・アブラハム氏、メカニックにアドリ・カエロ氏、篠原大輔氏、吉村優佑氏、チームマネージャーに白松万司氏という布陣で参戦レース全てでの「勝ち」を目指します。

エースライダーの浦本修充選手はオートレース宇部 Racing Teamでの活動について「今シーズンからオートレース宇部 Racing Teamに加入することになり、スーパーバイク世界選手権のチャンピオンを獲得したBMW M1000RRでレースを闘うことができるということで、僕自身とても興奮しています。
僕は昨年までスペイン選手権ESBKでレースを闘ってきました。全日本ロードレース選手権への参戦は8年ぶりになりますが、JSB1000クラスはとてもレベルアップしていると感じていますので、今からライバルたちとレースをするのが本当に楽しみです。
そしてチームは世界耐久選手権の鈴鹿8時間耐久ロードレースに加えて、ボルドール24時間レースにも参戦することになりました。チームメイトはまだ決まっていませんが、チームはきっと強力なライダーをラインナップしてくれると思いますので、ワールドクラスのライダーたちと一緒に優勝を狙っていきたいです。
僕は2019年にボルドール24時間レースに参戦経験があります。その時の経験をチームと共有できたらと思っています。
また、かつて一緒に仕事をしたスタッフがこのチームに居るのも心強いです。チーフエンジニアの伊神さんとは2016年に全日本J-GP2クラスでチャンピオンを取りましたし、メカニックのラミロくんはスペイン選手権時代に僕のマシンを担当してくれていました。コミュニケーションはバッチリです。
BMW M1000RRという強力なマシンに乗り、ライダーとして結果を残すことは当然のことですが、チームやメーカーさん、サプライヤーさんが行うイベントにも積極的に出演し、モータースポーツの知名度向上にも貢献していけたらと思っています。
開幕戦までまだ少し時間がありますが、初戦から優勝争いができるようにしっかりトレーニングをして準備していきます。ぜひサーキットで熱い応援をよろしくお願いします」と意気込みを語りました。
なお、FIM世界耐久選手権の鈴鹿8耐、ボルドール24時間のライダーについては、総合優勝を狙うのに相応しい世界レベルのライダーと交渉中とのこと。メンバーが決定し次第、順次発表される予定です。



























