国内4メーカーの自信作! 初心者ライダーにおすすめの大型モデルはどのバイク?
各メーカーから多くの車種がラインナップされている大型バイクですが、初めて大型バイクに挑戦する人におススメのモデルはどのようなモデルなのでしょうか? 日本の4大メーカーに聞いてみました。
大型バイクに挑戦してみたい!どのような車種がおすすめ?
大型二輪免許で運転できるバイクに分類されるモデルは、400cc超から1000ccを超えるものまで幅広く、各メーカーからも多数のモデルがラインナップされています。
そのため初めて大型バイクを購入する際は、どのモデルにするか迷ってしまう人も多いと思います。
そこで、日本4大メーカーである、ホンダ、スズキ、ヤマハ、カワサキそれぞれの販売店に、大型初心者におススメのモデルを聞いてみました。

●ホンダ
取材したホンダドリームの担当者によると、「CB650R」、「CBR650R」、「レブル1100」の3車種がおススメとの事。
CB650Rはネイキッドタイプ、CBR650Rはフルカウルのバイクで担当者によると、この2モデルは取り回しのしやすさと、走行中の安心感がおすすめのポイントとのこと。
また、ホンダの650ccシリーズは車格が400ccクラスのバイクに近いため、全体的にバランスの良いバイクであるとも話してくれました。
そしてレブル1100は、クルーザータイプのバイクです。前述の担当者はレブル1100の魅力について、他の大型バイクと比べて、足つきがよい点ですと話します。そのため女性でも乗りやすく、実際に乗っている女性ライダーも多いとのことでした。
加えて、担当者は「レブル1100は車重が気になるかもしれませんが、練習することで乗りやすくなると思います」との事。購入する前に一度、実際にまたがってみてから、決めてもよいかもしれません。
●スズキ
問い合わせたスズキワールドの担当者は、「SV650」を挙げました。
SV650は、V型2気筒エンジン搭載のネイキッドタイプのバイクです。普通自動二輪の教習車として使用されていた「CB400SF(教習車仕様)」とあまり変わらない大きさであり、バランスがとりやすい点がおすすめポイントとのこと。
また、担当者によると「ボディとエンジンの大きさが400ccクラスであるにもかかわらず、パワーが650クラスである点や、後ろにキャリアを取り付けられる点なども魅力です」との事でした。そのため、女性やリターンライダーにもおすすめできるバイクです。
なお、スズキは「SV650X」もラインナップしています。SV650Xは基本的な走行性能はSV650と変わりませんが、セパレートハンドルが採用されているため、SV650と比べてハンドル位置が低めに設計されているのが特徴です。
この2モデルの違いについて担当者は、「初めての大型バイクであれば、上体が起きるタイプのバイクがおすすめです。
ハンドルが低めで前傾姿勢になるモデルは、慣れてから挑戦する方が安心だと思います」と説明しています。

●ヤマハ
YSPの担当者からは「MT-07」が、初心者におすすめのバイクとして挙げられました。
理由はネイキッドタイプのバイクであるMT-07は、クセがなく穏やかな万人受けするタイプのバイクであるとのこと。
またMT-07は、現行大型バイクの中でも乗りやすさが魅力であり、軽くて取り回しもしやすく、足つきも良いため女性にもおすすめだと担当者は話します。
ちなみに、MT-07は2025年モデルが2月26日に発売されました。最新装備が搭載され、さらに乗りやすくなるなど魅力を増し続けるモデルです。
●カワサキ
カワサキプラザの担当者は「Z650RS」をおすすめとして挙げています。
Z650RSはネイキッドタイプのバイクです。車重が軽いため押し引きもしやすく、足つきのよさも魅力とのことでした。
なお、担当者は「初めて大型バイクに挑戦するのであれば、今後を考えて650㏄ぐらいの小さめの大型モデルからどんどんステップアップしていくのが良いと思います」とアドバイスしています。
大排気量バイクに挑戦して途中で諦めてしまうよりも、現在の自分自身にあった排気量帯の大型バイクを選ぶことが、長く乗れるバイクに出会うコツと言えるのではないでしょうか。
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各メーカーの販売店から挙げられたおすすめの大型バイクの多くは、足つき性と車重の軽さを魅力としたものでした。
そのため、大型バイク初心者は足つきのよさや扱いやすさで選ぶと安心と言えるでしょう。









