まるでモトクロスみたいなゴツいe-BIKEが超クール!! インドネシア発「911アドベンチャー」の無骨な魅力
1993年にヤマハ発動機が世界初の電動アシスト自転車(e-BIKE)を市販してから早32年。いまや日本のみならず世界で日常生活に欠かせない乗りものになりつつあります。インドネシア発の武骨でクールなe-BIKEのYouTube動画をチェックしてみましょう。
インドネシア産のゴツくてクールなe-BIKE
なんでもDIYしてしまう脅威の技術力で、いま世界中から熱視線が集まっている東南アジア。少しでも安く自転車パーツを買えないかとネットサーフィンしてたどり着いたのは、東南アジアの個人パーツ屋だった、なんて経験があるのではないでしょうか。

インドネシアはロンボク島に拠点を置くカスタムビルダー企業、Le-Bui社の「911アドベンチャー」は、そんなDIY精神が詰まった電動アシスト自転車(e-BIKE)です。同社はカスタムビルダーと謳っていますが、フレームからしっかりビルドしており、欧米にも多くの顧客を抱えているようです。
そんなLe-Bui社の主力商品のひとつが「911アドベンチャー」です。モトクロスのようにも見えるゴツいボディに極太のタイヤ、ダウンチューブ部分に大きなバッテリーがあり、法律の関係か前後ライトも簡易的ながら備え付けられています。
「911アドベンチャー」の走行動画を見ると、かなりエクストリームなスポーツタイプのモペットといった印象です。むき出しのチェーンやサスペンションはハイグレードなマウンテンバイクのようでもあり、オフロードバイクのような大きなボディはe-BIKEであることを忘れさせるかのようです。
また「911アドベンチャー」だけでなく、より幅広いユーザーや子供をターゲットにしたシティバイク風のモデルも取り揃えており、スタイリッシュなデザインをキープしているあたりは、なんでも溶接して自作してしまう東南アジアらしい<匠の魂>を感じさせます。
エンジン駆動のバイクよりも軽量・小型で財布にも環境にも優しく、乗り手を選ばず、その機動力はクルマやバイクと遜色なし。もちろん移動距離にもよりますが、もはやe-BIKEを選ばない理由はないのでは? と思ってしまうほど理にかなった乗りものではないでしょうか。
日本の道路事情ではすんなり導入するのは難しいとは思いますが、今後ますます世界中に広まっていくであろうe-BIKEの波がどのように影響するのか、そしてLe-Bui社の新たな展開にも要注目です。












