スゴイ!! マチェーテを器用に使いこなして木製2輪車作っちゃった!? アフリカ発の生活に根ざしたDIY精神に感動!
「必要は発明の母」とはよく言ったもので、世界には様々な用途に合わせた乗りものが存在しますが、アフリカのとある地域での労働・生活に根ざした完全DIYの2輪車を紹介するYouTube動画が注目を集めています。
木製2輪車を仕立て上げる「技」に脱帽&感動!
トラックやバイク、蒸気機関車、伝統的な手工業などの動画を投稿しているYouTubeアカウント<TEKNIQ>が、とても興味深い2輪車を紹介しています。と言っても魔改造やチャレンジ系の類ではなく、ある地域での労働・生活に根ざした完全DIYの2輪車です。

アフリカのとある地域で、男性がナタ(マチェーテ)をふるい、木を削っています。丸太を輪切りにしたもののようですが、何を作っているのか見当がつきません。さらに別の丸太を削っていきますが、なにやらハンドルらしきものが姿を現し始めました。
輪切り丸太に軸らしきものが装着され、金属パーツも登場。チラ見えするベアリングから、これがホイールになるであろうことがわかります。しっかり振れ取りのような過程もあり、少しずつ木を削ることで回転を微調整しています。しかも、ちゃんとタイヤまではめ込んでいます(釘を直接打ち込んで!)。
そうして完成したのは、巨大なハンドルとサスペンションに小さな車輪を持つ、ほぼ木製の2輪車です。
重量はかなりありそうですが、この木製バイク(スクーター? 自転車?)をどのように乗るのでしょうか?
男性はおもむろに薪木のようなものを車体に積み始めました。なるほど、どうやらこれは木材運搬用の貨物バイクのようです。
かなりの重量であろう木材やトタン板を乗せ、坂道を猛スピードで下っていく貨物バイク。帰路は大変なのでは……? と心配になってしまいますが、複数台を紐でつないで(普通のエンジン)バイクに牽引してもらっています。
ここでは互いに協力し合い、アイデアと工夫を持ち寄って生活しているのでしょう。
他にも様々な荷物を乗せる貨物バイクが登場しますが、フレームに当たる部分が相当ぶ厚い木材なので、かなりの重量に耐えられる様子。とはいえ乗り手の操縦スキルやバランス感覚、そして体力も求められるでしょう。
動画の視聴者からは「意志あるところに道は開ける(※アインシュタインの言葉)」、「彼の職人技に敬意を表する」、「鋭いマチェーテと簡単な手工具だけで頑丈なスクーターを作り上げるのは本当にすごい」と、感嘆のコメントが多数寄せられています。





























