1959年誕生、ホンダ「CB」モデルの元祖がよりスタイリッシュに!? 「ベンリィCB92スーパースポーツ」を使ったタイ発カスタムに迫る!!
ホンダ「CB」のプロダクトネームが初めて採用された量産モデルの「ベンリィCB92スーパースポーツ」。1959年の浅間火山レースにて優勝を飾った4ストロークOHC/2気筒124ccエンジンを搭載したスーパースポーツモデルを、大胆にカスタムしたCB92チョップドレーサーを紹介します。
日本とは違うカスタム・アプローチが随所に現れたマシン
タイ全土はもとよりマレーシアやインドネシア、日本からは名立たるカスタムショップのビルダー、オートバイがゲストとしても集結する、バンコクホットロッドカスタムショーにはクオリティの高いカスタムバイクが展示されます。

今回紹介する「ベンリィCB92スーパースポーツ」をベースにした一台は、バンコクホットロッドカスタムショー2024に展示された車両で、CB92の雰囲気を残しつつも各部をカスタム。
タンク・フレーム・Fフォーク・エンジンなど基本構成は純正のままですが、C100系カブのヘッドライトカバーをメタルワークで再現しFフォークに馴染むよう仕上げるほか、モノコックフレームのRフェンダー部をショート化かつリップエンド加工することで、明らかなカスタムライクな井出達とされています。
また、純正長のサスペンションでは車高が高くなり過ぎるため、サス上部のマウント位置をシート下へと変更しローダウン化を実現。またリアの車高に合わせフロントのボトムリンク式のショックも調整し、前後共にストロークしつつも干渉せず、さらにはレーサーらしいロースタイルなシルエットを形成することに成功。
このときゲストとして招かれていた日本のウェッジモーターサイクルの二平(にひら)氏も「日本人が手を付けないベース(CB92)のチョイスも面白いし、車高の落とし方やアップマフラーなんかも上手いこと作ってる」と称賛。
マフラーのヒートガードに施されたパンチグ可能など、玄人を唸らせる美しい仕上がりのカスタムバイクへと昇華されています。














