4ストエンジンの「呼吸」には必要不可欠!? 吸って、吐いてを担う重要パーツ!! 「バルブ」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回はエンジン内部のパーツ「バルブ」についてです。
5バルブや3バルブもあります!!
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回はエンジン内部のパーツ「バルブ」についてです。

バルブとは直訳すると「弁」のことです。バイクにはさまざまな「弁(バルブ)」が使われていますが、一般的にバイク用語としての「バルブ」といえば、エンジン内部のパーツのことを指します。
棒と傘をあわせたような形状のバルブは、エンジンのシリンダーヘッドに設置されているパーツで、吸気バルブと排気バルブがあります。前者は混合気を燃焼室へ入れるためのもので、後者は燃焼室で発生した排気をマフラーへ排出するためのもの。1気筒につき、吸気バルブと排気バルブが1つずつのエンジンを「2バルブ」、2つずつあるエンジンを「4バルブ」と言います。
例外的に、ヤマハ「FZ750」などの5バルブ(吸気3、排気2)、ホンダ「ホークII CB400T」などの3バルブ(吸気2、排気1)のエンジンも存在します。
他にもヘッドライトの電球を「バルブ」と呼ぶこともあります(ハロゲンバルブなど)。



