発想がNEXTレベル過ぎる!? チェーンもギアもなし! 「bicymple」という画期的な自転車のキモさ!!
とある自転車愛好家が生み出した「シンプル」な部分を極め、余計なものを削ぎ落とすだけ削ぎ落とした究極の自転車のプロモーション動画に多くのコメントが寄せられています。
「シンプルイズベスト」とはいかなそう……
自転車は日々進化していますが、ハイテクに進化すればするほどシンプルかつ質実剛健、メンテすれば100年でも乗れてしまうオールドスクールな自転車を愛する人々からの反発も免れません。

しかし、ある自転車愛好家が「シンプル」を極め、削ぎ落とすだけ削ぎ落とした究極の自転車を作ろうと思い立ったようです。
「bicymple」と呼ばれるこの自転車は、その名の通りシンプルを追求し過ぎた奇妙なフォルムで生み出されました。
まるで1輪車を2台連結したかのような車体には、チェーンもギアも存在しません。あるのは極端に短いトップチューブと前後のフォーク、サドル、そしてホイールのみ。ペダルは後輪のハブ位置に装着され、前輪にのみディスクブレーキを備えています。
「子供の頃、自転車は楽しさと冒険と自由の源だった」と語る設計者ですが、最初はとにかく自転車への愛情から始まったプロジェクトだとしながらも、「bicymple」を見た人たちの様々な反応によって「何らかの影響を与えることができる」と感じたそうです。
設計者が自ら「bicymple」を乗り回す様子を映した動画を見るかぎり、かなり小回りの効いたクイックな乗り味のようです。
トップチューブが短いので速度は出せなさそうですが、段差も難なくクリアしていますし、何よりハンドルを切った際のトリッキーな動きがユニークです。
動画には「シンプルじゃなくて複雑な自転車だ」「70年代の“スイングバイク”を現代風にアレンジしたもの」「自分で設計して作ったなんて尊敬する」など多くのコメントが寄せられています。
特別自転車が好きというワケではなくても、一度は乗ってみたくなる、何とも奇妙かつ愛らしい自転車です。













