魔改造チャリかと思いきや!? 「スウィンギン」なクネクネ自転車が「意外と走る」ユニークな動画に反響
子供の頃、ママチャリで爆走してドリフトごっこに興じた人も多いのではないでしょうか。そんな自転車のドリフトを大人になって「疑似体験」できる不思議な機構の自転車に、意外と注目が集まっています。
慣れるまではそれなりに練習が必要かも?
子供の頃、ママチャリで爆走してドリフトごっこに興じた人も多いのではないでしょうか。とくに「前インターネット時代」に生まれたキッズにとって、数少ないスリルと爽快感を味わえる「発明」でもありました。

最近のシティバイクは、フレームの形状だけでなく性能や剛性の向上からか、昔のようなドリフトごっこには不向きなものが多いかもしれません。もしくは大人の身長や体重、高くなってしまった目線では、あの頃のように自転車を操れなくなっているのかもしれません。
そんな「自転車ドリフト」に懐かしさを覚えるオトナキッズのためかどうかは分かりませんが、「スウィング・キング」なるクルーザーが注目を集めています。
見た目はクラシカルなクルーザーそのものですが、じつはシートチューブ付近に回転軸が備えてあり、まるでヘビのようにクネクネと走ることができるようになっています。
分かりやすく説明すれば、自転車の前半分と後ろ半分がそれぞれ独立していて、それをシートチューブ部分で繋げている……といった感じでしょうか。つまり、ハンドルさばきや下半身の重心を移動することで前輪は進行方向を向きながら後輪は横を向いたまま進むため、カーブする際にドリフトのような現象が起こるようになっています。
乗りこなすには少し時間がかかるかもしれませんが、解説動画によればクネクネとスウィングを繰り返しても推進力を失うことはなく、その奇妙な乗り心地は病みつきになるのだとか。
さすがに都会のストリートを走るのは危険な印象を受けますが、ビーチ周辺の広いサイクルロードなどで走らせたら、最高に気持ち良さそうです。
この「スウィング・キング」の2024年版の価格は600米ドル強ですが、人気のせいなのか製造にワケありなのか現在品切れ中です。
近日中に2025年版がリリースされるそうですが、公式サイト以外の通販サイトやオークションサイトで、パーツ別に購入することもできるようです。サブバイクに変わった乗りものを求めている人には気になる存在かもしれません。














