狭角によって特性が変わる!? バイクに搭載された「Vツインエンジン」ってどんな内燃機??
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「Vツインエンジン」についてです。
その名の通り「V」の字型のエンジン
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「Vツインエンジン」についてです。

エンジン形式の一つであるVツインエンジンは、「V型2気筒エンジン」とも呼ばれる内燃機で、シリンダーが2つあり、横から見たときに「V」の字に見えるのがその名の由来です。
シリンダーの狭角によって特性が変わるのが特徴で、たとえばスポーツモデルであるドゥカティ(90度Vツイン)やスズキ「SV650」のシリンダー角は90度で、理論上は振動がほとんどありません。エンジンの鼓動感が魅力のハーレーダビッドソンの空冷OHVエンジンは戦前から変わらず45度を維持し、そのアイデンティティーとしています。
また、モトグッチは正面から見た時にシリンダーがVの字になる「縦置きVツインエンジン」を採用。BMWの水平2気筒エンジンは広義においては、「180度のVツインエンジン」ともいえます。













