バイク乗りなら知っておきたい「フォークオイル」の基礎知識 粘度変更だけで印象が大きく変わる理由

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「フォークオイル」についてです。

テレスコピックフォーク内部に入っているオイル

 バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「フォークオイル」についてです。

テレスコピック式フォークで使用されるフォークオイル。様々な粘土が用意されており、オイルを交換することで特性を変えることができます
テレスコピック式フォークで使用されるフォークオイル。様々な粘土が用意されており、オイルを交換することで特性を変えることができます

 現在、フロントフォークの主流となっているのが『テレスコピックフォーク』です。内部にスプリングやダンパーが装備されているのが特徴ですが、それだけでなく、専用のオイルも入っています。

 テレスコピックフォークでは、このオイルがダンパーの役割を果たし、スプリングの動きを制御しているのです。これを『減衰力』といいます。そして、このオイルが『フォークオイル』(クッションオイル)です。

 フォークオイルはエンジンオイル同様、さまざまな粘度設定があります。そして、この粘度によってフロントフォークの動きは大きく変わります。

 カスタマイズによって、スプリングやフロントフォークを変更することがありますが、乗り心地を変えたいのなら、まずはフォークオイルの量や粘度などを変えてみるのがいいでしょう。それだけで印象は大きく変わりますよ。

 また、当然ながらオイルなので定期的な交換が必要で、目安としては5,000km〜10,000kmごとに交換することが良いとされています。

【画像】変えるだけで特性を変更!! テレスコピック式フォークで使用されるフォークオイルを画像で見る(4枚)

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