自転車にスマホホルダー取り付けは違反になる? 「ながらスマホ」罰則強化 SNSでもさまざまな声が
バイクのハンドル周辺にスマホホルダーを取り付けるライダーは少なくありませんが、同様に自転車でもそのような姿が見られます。これに対してSNSではさまざまな声が挙がっているようです。
「ながらスマホ」を助長しているのでは? との声も
スマホが普及した現代では、移動の際に地図アプリを活用する人も少なくありません。歩行やクルマ、バイク移動だけでなく、自転車にスマホホルダーを取り付けて走行する姿を見かけることも多くなりました。

SNS上では「自転車にスマホホルダーつけると、地図確認しやすいしめっちゃ便利」、「今やバイクや自転車へスマホホルダーを取り付けるのは欠かせないよね」、「スマホホルダーつければ、知らない土地でも楽々移動できる」といった声が見られます。
これらの声から、多くの自転車利用者がハンドル周辺にスマホホルダーを取り付けて「移動中でもスムーズに地図を確認できる利便性」を感じていることがうかがえます。
もはやスマホホルダーは、自転車の利便性をさらに高めるアイテムとして欠かせない存在になりつつあるようです。
しかしその一方で、「スマホホルダーって『ながらスマホ』を助長してるけど、なんで取り締まられないの?」など、危険性を指摘する意見も少なくありません。
確かに、走行中にスマホの画面を注視する行為は「ながらスマホ」と見なされる可能性があります。
自転車の「ながらスマホ」は、2024年11月1日の道路交通法改正により「スマホを手で持って画面を注視すること」、「自転車に取り付けたスマホの画面を注視すること」が禁止されました。
これを踏まえて「便利さと危険性は表裏一体ではないか」と、自転車へのスマホホルダー取り付けに異議を唱える声も少なくないようです。
また、このような意見からは「取り締まりやルール整備が追いついていないのではないか」という不安も読み取れます。
ちなみに、スマホホルダーを取り付けること自体は違反行為ではありません。
しかしスマホを注視しながら自転車に乗っていた人が検挙される事例もあることから、取り付けによる「安全性と利便性のバランス」については、さまざまな声が挙がっているようです。
2026年4月からは自転車への「青切符」が導入され、自転車に関する交通ルールへの意識が高まっていくことは間違いないでしょう。
スマホホルダーは確かに便利なアイテムではありますが、自転車運転中の「ながらスマホ」にならないよう注意が必要です。




