360度グリグリ走れる電動バイク!? SF映画に出てきそうな「スクリュー・バイク」 難易度が高すぎるDIY動画に世界中から驚きの声
魔改造自転車と言えば、変わりダネのホイールを装着するパターンがひとつの定番ですが、中には素人には絶対に手が出せないであろうホイールもあります。ロボット工学/機械工学エンジニアが生み出した、360度あらゆる方向に進めるホイールを使った電動バイクの動画に注目が集まっています。
もはや理解不能!? 最初は自転車から始まった不思議なホイール
自転車の魔改造と言えば、変わりダネのホイールを装着させるパターンがひとつの定番ですが、中には素人には絶対に手が出せないであろう改造ホイールもあります。

ロボット工学/機械工学エンジニアのJames Brutonさんが自身のYouTubeチャンネルでたびたび作成しているのが、「omni-wheel(オムニ・ホイール)」を前後に装着した、ハイレベルなDIY自転車です。まるでSF映画に登場しそうなビジュアルはインパクト大です。
オムニ・ホイールとは、車輪の外周に複数のローラー(樽型タイヤ)を取り付けたもので、それらの回転を組み合わせることで、車体の向きを変えずに360度あらゆる方向に進めるだけでなく、その場でグリグリ回転することもできる全方向移動型車輪です。
Brutonさんはいくつかのプロトタイプを製作してきましたが、その推進力は満足できるものではなかったと自省。どうやら今回は電動バイクを製作するようです。
正直ナニを説明しているのかちんぷんかんぷんですが、とにかく3Dプリンターなどを駆使して必要なパーツを次々と作成していきます。
既製品を購入しないことで制作費を大幅に抑えているようですが、それでもかなり本気のプロジェクトであることが伺えます。
オムニ・ホイールを構成する大量のローラーはそれぞれベアリングを内蔵し、ホイールの一部には木製パーツを使用することで重量も抑えているようです。
まるでフルーツ入りのショートケーキを作るように、DIYでオムニ・ホイールがどんどん組み上がっていきます。
フレームは角パイプを溶接し、寸分の違いも許されないデリケートな作業のはずですが、あっというまに駆動系まで完成してしまいました。
またしても複雑な電子機器をサクサク説明しつつ、バランス等の微調整を済ませたら、いざ実走へ。Brutonさんは回転や横すべり移動ばかりをアピールしているので直進スピードは不明ですが、滑らかなホイールはそこそこの速度を保証してくれるでしょう。
本格的なワークショップのような動画の視聴回数は200万を超え、コメントも5000件近く寄せられており、世界中の人が関心を持って見ているようです。






























