「JR長野駅」周辺にはナゼか多い? バイクで巡る「変わりダネ自販機」 ドリップ・バッグも薩摩芋も豆腐も!?
日本全国津々浦々、どこに行っても自販機が設置されているのは世界的に見て珍しいのではないでしょうか。長野県へのツーリングで、珈琲のドリップ・バッグとこだわりのスイーツの自販機を発見しました。
専門店の味を自販機で手軽に購入できる!
日本全国津々浦々、どこに行っても自販機が設置されているのは世界的に見て珍しいのではないでしょうか。長野県へのツーリングでは、珈琲のドリップ・バッグと、薩摩芋を使ったこだわりのスイーツの自販機が視界に飛び込んできました。「JR長野駅」近くには、なぜか「変わりダネ自販機」が多く設置されています。

まずドリップ・バッグの自販機は、長野県北安曇郡白馬村にある珈琲豆専門店「白馬焙煎工房」が運営しているようです。駅前の東急百貨店敷地内駐車場をはじめ、長野市内数カ所でドリップ・バッグを24時間稼働の自販機で販売しています。珈琲豆の種類も豊富です。
オシャレなデザインのパッケージでどれも美味しそうですが、嬉しいのはそれぞれの豆の味の特徴がグラフで説明されていたこと。深煎りの苦味や酸味のある味など、好みに合わせて購入できるのです。
そんな中で購入したのは「フォロ・ロマーノ」(330円)と「風」(270円)です。どちらもキャンプ中に淹れて味わってみましたが、味の違いは明白でした。
「フォロ・ロマーノ」は苦味とコクが深いエスプレッソで、やや甘味もあります。ビターチョコなどをつまみながら夜中にじっくり味わうと最高でした。一方の「風」は、酸味が少々あって香り重視で、こちらは中米の高標高地の豆をベースにしているそうです。ナッツやキャラメルなどと相性が良いとのこと。

地方で発見する変わりダネ自販機は、最初はその味が分からないのでどうしても「お試し」で控えめに購入しがちですが、このドリップ・バッグはまた長野駅周辺に行った際に、他の豆も購入してみようと思える良い味でした。
一方、「おいも日和」というスイーツの自販機は、長野県に4店舗を構える薩摩芋スイーツ専門店です。2022年から自販機販売をスタートしており、冷凍の大学芋やスイートポテトのほか、特製のいもけんびも販売されています。
ここでは「信州ケンピ」(450円)を購入しました。味は「どれが出るかお楽しみ」とのことですが、のり塩が出ました。スイーツと言うより酒のつまみにもなりそうな大人の味です。
さて、実はこの2つの自販機の対面、通りを挟んだところにも2つの変わりダネ自販機がありました。ひとつは関東でも見かける出汁の自販機「だし道楽」で、もうひとつは豆腐です。
試しに「黒ごま豆腐」(200円)と「おとうふドーナツ」(500円)を購入してみました。こちらも大人の味わいで、豆腐は傷みが早いので遠方から来るライダーにとっては買いづらいものがありますが、キャンプツーリングならキャンプ飯のネタのひとつとして面白いのではないでしょうか。















