もはやベース車両の面影無し!! 日本のトップビルダーに感化され製作したインドネシア発の「ネオカフェレーサー」が凄すぎる!!
日本最大のカスタムカー&バイクショー「ヨコハマホットロッドカスタムショー2025」にエントリーしていたワールドクラスのカスタムマシンを紹介します。
インジェクション→キャブレーター化で実現したシルエット
「ホンダ」と言えば、言わずとしれた日本が世界に誇るオートバイメーカーですが、世界は広いもので国が変われば扱う車種も違い、日本未発売のモデルが多数存在します。
今回紹介するカスタムのベースとなった車両は、ホンダのインドネシアにおける二輪車生産・販売を担う合弁会社「PT Astra Honda Motor」が2021年に発売した「CB150R Streetfire(ストリートファイア)」というスポーツバイクなのですが、皆さんのご想像通り原型を一切留めていません。
この独創的な造形は、日本を代表するカスタムショップ「チェリーズカンパニー」が2015年に製作したハーレーダビッドソン「ストリート750」のフルスクラッチマシンにインスピレーションを受け、インドネシアのカスタムショップ「I’AM WORKS」のイクサン・アディティオ氏が製作しました。

特徴的なガーターフォーク、トラスフレーム、スイングアームは全てクローム処理が施され煌びやかに、そしてエクステリアは全てカーボンパーツで構成し、見る角度によって色が変わる“マジョーラペイント”で妖艶さすら漂わせています。
また、ヘッドライドを囲うモールディングを含むアクスルカバー類のブラスパーツ部にはインドネシアらしいバティック調の装飾でアイデンティティを確立させています。
それら全ての美しい造形を崩さぬよう、配線やユニットの多いインジェクションからシンプルでオートバイらしい見栄えのキャブレーター化にすることで見事なまでのスッキリとしたシルエットを実現しています。









