新定番!? 東関道「酒々井PA」の「和そば」と「中華」が融合した「担々そば」とは バイクで行く高速道路グルメ

ツーリングでは道中の食事も楽しみのひとつです。高速道路のパーキングエリア(PA)でも想像以上に美味しいPA飯に出会えれば記憶にも残るはず。東関東自動車道「酒々井PA」(下り)で発見した「担々そば」も印象に残るものでした。

ほど良い辛さで寒い日の朝食にうってつけ

 ツーリングの道中、東関道「酒々井PA」のフードコートでPA飯を味わうことにしました。ここは千葉県印旛郡に位置する施設で、高速道路を利用するライダーやドライバーの休憩スポットとして多くの利用者で賑わう人気のPAです。

 訪れた朝の時間帯は比較的空いていました。「総(ふさ)のうどん・そば」コーナーはセルフ形式で、定番から季節メニューまで色々なメニューが揃っています。そしてちょっと変わり種も時折顔を出します。

 そんなメニューの中から、意外な組み合わせの「担々そば」(950円)をチョイスしました。「担々麺」のアレンジで「担々うどん」は食べたことがありましたが、そばは初めてです。

東関道「酒々井PA」(下り)でチョイスした「担々そば」(950円)は、濃厚なスープの底にそばがある、なかなか体験したことがない「担々」と「そば」の組み合わせだった
東関道「酒々井PA」(下り)でチョイスした「担々そば」(950円)は、濃厚なスープの底にそばがある、なかなか体験したことがない「担々」と「そば」の組み合わせだった

 出来上がりを見ると、普通のかけそばとはまるで色彩が異なります。これは見たことがない……と、ワクワクしながらまずはスープをひと口いただきます。濃厚でほどよい辛味と胡麻の風味が食欲を刺激します。

 細いそばには辛味がほどよく絡み、つるりとした食感とスープのコクが絶妙に調和しています。「担々うどん」とはまた違う、そばならではの食感が不思議なくらいマッチしており、箸が進んであっという間に完食してしまいました。

 そばの風味と香りを楽しむには正直向いていませんが、辛さは決して刺激的すぎず、ほど良くピリッとしているため、辛いものが苦手な人でも比較的食べやすいかもしれません。

 辛さと旨味のバランスが絶妙で、寒い季節や朝のツーリング出発時など、体が温まる1杯です。

 担々麺のスープはカロリーが高そうだと思われますが、このそばは重たさを感じさせない仕上がりです。脂っぽさが控えめで、朝食や軽めのランチとしてもぴったりでした。

屋根が設置された2輪専用の駐車スペースもしっかり確保されている
屋根が設置された2輪専用の駐車スペースもしっかり確保されている

 ガッツリ系でもなく「ほどよい満足感+体が温まる1杯」という意味で、朝食向きだと感じます。また、ライダーにとっては高速道路の移動で冷えた体を温めながら、次の目的地へと気持ち良く走り出せるのは嬉しい限りです。

 価格はPAのフードコートの一般的な麺メニューとして見れば、けして「安い!」というわけではありませんが、食べた後の満足感を考えれば、十分に納得できる料金設定かもしれません。

【画像】え、そば!? 「酒々井PA」で見つけた意外な組み合わせの「担々そば」を画像で見る(8枚)

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