車検も車庫証明も不要、普通免許で運転可能な「3人乗りトライク」に反響!! 「セカンドカーとして所有したい」「デザインが可愛い」と好意見も“幹線道路での速度差”に不安の声も

株式会社バブルは、EV三輪モビリティ「VIVEL TRIKE」のラインナップを再編し、新たなモデル構成を発表しました。同モデルに対し、ネット上では多くの反響が寄せられています。

ラインナップを再編で6パターンの設定へ

 株式会社バブルは、“100kmあたり約150円”で走れるEV三輪モビリティ「VIVEL TRIKE」のラインナップを再編し、新たなモデル構成を発表しました。

今回の再編では、ユーザーが自身の運転スタイルや使用環境に応じてモデルを選択しやすいよう、「SMOOTH(スムース)」と「POWER(パワー)」という2つのコンセプトを軸に、COCOシリーズおよびTRIKEシリーズの走行特性が整理されています。

「SMOOTH」モデルは、「航続距離が長く、走り出しがスムーズ。誰でも安心して扱えるEVトライク」をコンセプトに設計されています。発進が穏やかで扱いやすい走行特性を持ち、急な加速を抑える安心設計として最低速度が約10km/hに設定されています。電力消費を抑えることで最大航続距離約120kmを実現しており、女性や高齢者など、運転に不安のある方でも安心して使える街乗りや日常利用に適したモデルです。

バブルが展開する「VIVEL TRIKE」(smoothモデル)
バブルが展開する「VIVEL TRIKE」(smoothモデル)

 一方、「POWER」モデルは、「走り出しがパワフルで、坂道でも余裕のあるEVトライク」をコンセプトとしています。走り出しの力強さと走行時の余裕を重視し、発進時の反応が良い力強い走行性能を発揮します。最大航続距離は約100kmで、勾配の多い地域での使用や、荷物を積載する業務用途での利用に最適なモデルといえます。

 新モデル構成は、TRIKEシリーズに「ST Smooth」と「ST Power」(各69万円)、「Li Smooth」と「Li Power」(各84万円)が設定されます。また、COCOシリーズには「CLI Smooth」と「CLI Power」(各88万円)が用意されます(価格は全て消費税10%込)。今回の再編により、ユーザーは安心と力強さという明確な指標から、自身のニーズに合った一台をより直感的に選択できるようになるでしょう。

 再編成された同モデルに対してネット上では、「車検不要、車庫証明不要、税金も安い」「100km走って150円はお得」といったコストパフォーマンスの良さや、「子供の送迎や、近所への買い物に最適」「狭い路地が多い地域では軽自動車より便利そう」といった、地方や高齢者の足としての期待も寄せられています。

 また、「トゥクトゥクのような遊び心があるデザインが可愛い」「セカンドカーとして所有したい」といった、趣味と実用を兼ね備えたガジェット的な人気もあるようです。

 一方で、「幹線道路では他の車の邪魔にならないか?」「煽り運転の対象にならないか不安」という、実走行時の流れを心配する声や、「数年後のバッテリー交換費用はいくらかかるのか?」「故障した際に近所の車屋で修理してもらえるのか?」といった、海外製パーツやEV特有のメンテナンス体制を疑問視する声も寄せられています。

同モデルは、「近距離移動のゲームチェンジャー」として期待する層がいる一方で、「日本の公道(特に流れの速い道)で走るにはハードルが高い」と感じる層で二分されているといえるでしょう。

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