「今無職ですけどね」元・中日Dの祖父江大輔 じつは1947年の「ナックル」乗り 引退後初のプチツーリングで見せた素顔に「ドラゴンズファンにはたまらない組み合わせ」「深いトーク、心に沁みました」など反響
ハンバーグ師匠こと井戸田潤さんのYouTubeチャンネルに、元・中日ドラゴンズ投手の祖父江大輔さんがゲスト出演。名古屋の街をバイクで流しながら、現役引退直後の心境を語るツーリング回となりました。
「ソブさん」の濃厚なバイク遍歴
ハンバーグ師匠こと井戸田潤さんのYouTubeチャンネルに、元・中日ドラゴンズ投手の祖父江大輔(そぶえだいすけ)さんがゲスト出演。名古屋の街をバイクで流しながら、現役引退直後の心境を語るツーリング回となりました。
ヘルメット越しの会話は、不思議と本音が出るのでしょうか。祖父江さんがバイクに惹かれた原点は小学生時代、母親の知人の女性がバイク乗りで、しかもハーレー系のバイクショップを営んでいたそうで、その背中を見て育ち、大学時代にはエボリューションのスポーツスターに跨っていたそうです。
「エボ乗って、ナックル乗って、ショベルも乗りましたね」
さりげなく語られる遍歴ですが、内容はかなり濃いめ。ですが、引退直後の今は「もう旧車は買えない」と現実的です。無職という言葉を自嘲気味に口にし、「むしろ1台売らないといけないかも」と笑います。その言葉に、バイクが単なる趣味ではなく、人生のフェーズと密接に結びついてきた存在であることが滲みます。

一方、井戸田さんも負けていません。現在4台持ちで、ハーレー、CB、ハンターカブ、そしてジェンマ。その中で一番乗っているのはハンターカブとのこと。
「結局これが一番乗るんだよね」という一言に、長年のバイク乗りならではの実感がこもります。理屈ではなく、日常に馴染むかどうか。バイクは正直です。
名古屋城、テレビ塔(現・中部電力MIRAI TOWER)、久屋大通を横目に走りながら、話題は自然と引退セレモニーへと移ります。
祖父江さんは引退試合で三振を取るつもりが、まさかのセンター前ヒットを打たれたと振り返ります。泣くに泣けず、笑ってしまったというエピソードは、どこかバイクの失敗談にも通じるものがあります。思い通りにいかないからこそ、強く記憶に残るのではないでしょうか。
セレモニーのスピーチについても、完璧な原稿を用意した同時引退の岡田投手とは対照的に、祖父江さんは完全ノープラン。結果、「12年」を「16年」と言い間違えてしまったとのこと。それでも拍手に包まれたのは、取り繕わない人柄ゆえでしょう。
ド派手なカラーリングの井戸田さんのハーレーとは真逆のヴィンテージハーレー「ナックル」(1947年)に乗る祖父江さん。2人の姿とトークにコメント欄には「祖父江さんの魅力めっちゃ溢れてました!タイガースファンですがw」、「井戸田と祖父江ってドラゴンズファンにはたまらない組み合わせ」、「尾張の長瀬智也にしか見えない」など称賛の声が見られます。




