「ターボ」機能も備えた最新スクーター!! ヤマハ「Aerox Alpha」をインドネシアで発表

ヤマハインドネシアモーターマニュファクチャリング(YIMM)は、新型モデル「Aerox Alpha」を発表しました。

スーパースポーツ譲りのデザインと先進のコネクティビティ

 ヤマハのインドネシアにおけるグループ会社であるPT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturingは、2026年1月22日にアンダーボーンフレームを採用したスポーツスクーター「Aerox Alpha Turbo」の特別仕様車「Aerox Alpha Turbo 70th LIVERY」を発表しました。

 今回発表された特別仕様車のベースモデルとなる「Aerox Alpha Turbo」は、ターボのような加速感を実現するヤマハ・エレクトリックCVT(YECVT)技術を搭載した、排気量155ccの最新世代”Blue Core” VVA(可変バルブ)エンジンを搭載するスポーツスクーターです。

 搭載されるYECVT技術は、2つの走行モードを備えた「TURBOライディングモード」と、3段階の加速体験を提供する「TURBO Y-Shift」によって、加速・減速時のレスポンスを向上させます。

「TURBOライディングモード」は、市街地走行用の「Tモード(タウンコミューティング)」と、郊外走行など加速性能が求められる状況に適した「Sモード(スポーツツーリング)」から選択可能です。また、「TURBO Y-Shift」は、加速時や減速感を味わいたい時にボタン操作をすることで、「low」「medium」「High」の3段階で加速フィーリングを調整できます。

ヤマハ「Aerox Alpha Turbo 70th LIVERY」
ヤマハ「Aerox Alpha Turbo 70th LIVERY」

 足回りには、インナーチューブ径を拡大したフロントサスペンションとサブタンク式のリアサスペンションを採用し、安定性を向上させています。ブレーキはフロント・リア共にディスクブレーキを装備したダブルディスクブレーキ仕様とし、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)やトラクションコントロールシステムとあわせて最適な制動制御を実現します。

 車体デザインは、スーパースポーツモデル「R1M」の特徴である鋭くシャープなラインを取り入れた、よりスポーティなものへと一新されました。シャープで威圧的な印象を与えるフロントマスクには、明るく集中した光束を照射するデュアルプロジェクターLEDヘッドライトが搭載されています。テールランプなども含めた灯火類は新設計のフルLEDライティングシステムが採用され、スポーティな印象を高めるとともに、視認性と走行安全性の向上に貢献します。

 インストルメントパネルには、新設計のTFTインフォテインメントディスプレイ付きフルLCDスピードメーターが採用されました。よりレーシーでスポーティ、かつ情報豊富な表示が可能で、表示モードは「スタンダード」「ダイナミック」「スポーツ」の3種類から選択できます。また、照明条件に応じて自動的に明暗を切り替える明るさレベル調整機能も備わっています。

 このディスプレイは、ヤマハのモーターサイクル用スマートフォンアプリ「Y-connect」と連携することで、メッセージや電話の着信通知を表示できるほか、Googleマップを利用したターンバイターン方式のナビゲーションシステムも利用可能です。これにより、ライダーのコネクティビティをサポートし、新たな場所の探索を容易にします。

 そのほか、急ブレーキをかけた際に全方向指示器を高速で点滅させる緊急停止信号機能や、走行中やコーナリング時のハンドリング安定性を向上させるパフォーマンスダンパー、よりスポーティな走行イメージを演出するスペシャルカバーマフラーなどを装備しています。

 特別仕様車「Aerox Alpha Turbo 70th LIVERY」は、ヤマハ70周年を記念した専用のエンブレム、カラー、デザインが施されています。これはヤマハの偉大な達成を表現すると同時に、同社の歴史の一部となる差別化されたアイデンティティを体現するものとなっています。

【画像】ヤマハ「Aerox Alpha(エアロックス・アルファ)」を画像で見る(24枚)

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