自分の顔が映り込む!? 輝きと耐久性を両立する表面加工! バイクのルックスを高める「クロームメッキ」とは?

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「クロームメッキ」についてです。

防錆性と装飾性を兼ね備えた金属表面処理

 バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「クロームメッキ」についてです。

 クロームメッキとは、クロムという金属を素材の表面に薄く被覆する表面処理のことです。

 耐食性や耐水性に優れており、錆びにくく美しい光沢を持つのが特徴です。

 身近な例では水道の蛇口などにも施されており、シルバー調の鏡面仕上げが特徴的です。バイクでは装飾性の高さからカスタムパーツや手法として人気があり、マフラーやエンジン周辺のパーツ、ハンドル周りなどに多く採用されます。

1979年に発売された50cc原付レジャーバイクのホンダ「ゴリラ・リミテッド」。車体がクロームメッキまみれの特別仕様車
1979年に発売された50cc原付レジャーバイクのホンダ「ゴリラ・リミテッド」。車体がクロームメッキまみれの特別仕様車

 ベースの素材はスチールやアルミなどの金属部品が多いですが、近年では樹脂パーツにもメッキ加工が行われることがあります。樹脂は電気を通さないため、導電性を持たせる下処理を施してから電気メッキを行うのが一般的です。

 クロームメッキは単に見た目を華やかにするだけでなく、表面の耐久性を高める役割もあります。一方で傷が付くと下地が露出しやすく、メンテナンスには注意が必要。輝きを保つためには定期的な洗浄や保護が重要です。

【画像】映り込みがスゴイ!! プレミアムな仕上がりのホンダ「Gorilla LTD」を見る(11枚)

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