高速道路も乗れる「155cc」のヤマハ新型モデル公開!! 夏以降に導入予定の「XSR155」大阪モーターサイクルショーに登場
ヤマハは、2026年3月20日から22日にかけて開催された大阪モーターサイクルショーの会場において、新型モデル「XSR155」を公開しました。
XSRシリーズの血統を受け継ぐスタイリング
ヤマハは、2026年3月20日から22日にかけて開催された大阪モーターサイクルショーの会場において、新型モデル「XSR155」を公開しました。
当モデルは、2026年夏以降に日本市場での市販が予定されており、同社の“ネオレトロ”カテゴリに新たな選択肢をもたらすものとして注目されます。
今回公開されたXSR155は、すでに日本市場にも導入されている「XSR125」や「XSR700」、「XSR900」といったシリーズモデルと同様に、オーセンティックな雰囲気と現代的なデザインを融合させたネオレトロのスタイリングが採用されています。
他の排気量モデルとのリレーションシップを感じさせる外観に仕上げられたネイキッドモデルであり、シリーズ共通のデザインフィロソフィーを色濃く反映しています。

具体的には、丸みを帯びたフューエルタンクや水平基調のフラットなシート、そして象徴的な円形のヘッドライトなどが、時代を超えて愛される普遍的なモーターサイクルのシルエットを構築しています。これらの要素が、懐かしくも新しいレトロな雰囲気を巧みに醸し出しています。
海外モデルの主要諸元によると、XSR155の心臓部には、排気量155ccのVVA(可変バルブ作動)エンジンが搭載されています。このパワートレインは、優れた走行性能を実現するための重要な要素です。さらに、車体構成においても大排気量モデルから受け継いだ技術が投入されており、軽量でありながら高い剛性を誇るデルタボックス・フレームが採用されました。
フロントサスペンションには倒立フォークが装備され、フレームとの組み合わせによって、軽快なハンドリングと安定した走行性能を両立しています。これらの本格的なコンポーネントは、XSR155が単なるスタイリング重視のモデルではなく、走りにおいても高いポテンシャルを秘めていることを示しています。
クラシカルな佇まいとは対照的に、XSR155には現代のライダーが求める最新の技術が惜しみなく盛り込まれています。ヘッドライトを含む灯火類には高輝度なLEDが採用され、優れた被視認性とモダンな印象を両立させています。また、インストルメントパネルにはフルLCDメーターが備わり、走行に必要な情報を明瞭に表示します。
さらに、スムーズな操作をサポートするアシスト&スリッパークラッチも標準で装備されています。海外で発表されている2026年モデルでは、駆動力を効率よく路面に伝達するトラクションコントロールシステムや、利便性を高めるスマートフォン連携機能、そしてLEDウインカーなども採用されており、日本仕様への搭載にも期待が寄せられます。
大阪モーターサイクルショーで展示された車両には、純正アクセサリーが装着されており、XSR155が持つカスタマイズベースとしての素性の良さも来場者の注目を集めました。オーナーの好みに応じて多彩なスタイルを表現できる柔軟性は、このモデルが持つ大きな魅力の一つと言えるでしょう。
伝統的なデザインと先進技術を高次元でバランスさせたXSR155は、モーターサイクルが持つ本質的な楽しさと現代的な利便性を両立した一台です。今後の正式な発売発表が待たれる、期待のニューモデルと言えそうです。






































