満腹必至の“辛め濃い目”中華定食に大満足!! 新東名「掛川PA」で発見 バイクで行く高速道路グルメ
新東名高速道路「掛川PA」(下り)で、松屋フーズが手がける「松軒中華食堂」の「麻婆豆腐・半ラーメン定食」をいただきました。辛め濃いめの麻婆豆腐をメインに、満腹必至のPA飯でした。
順番間違えた!? 最初にラーメン行くべきだった……
新東名高速道路をバイクで走っていると、休憩と食事をまとめて済ませたいタイミングがあります。そんな時に立ち寄ったのが、静岡県掛川市にある「掛川PA」(下り)です。
早速フードコートへ向かい、そこで目に入ったのが、松屋フーズが展開するラーメン専門店「松軒中華食堂 掛川PA(下り線)店」の「麻婆豆腐・半ラーメン定食」(1140円)でした。
食堂の営業時間は8時から22時までで、オリジナル麺や厳選原料を使用したスープ、自家製タレで煮込んだチャーシューなどが特徴で、「醤油ラーメン」や「牛肉ラーメン」などが代表的なメニューのようです。
今回の決め手は、食べ応えがありそうなメニュー写真でした。麻婆豆腐にライス、さらに半ラーメンとキムチまで付く構成です。PA飯としては、かなり攻めた満腹セットという印象があり、長距離移動の途中でしっかり食べたい時にこのボリューム感は、どうしても惹かれてしまいます。

まず麻婆豆腐をひと口。これが想像以上に辛い味付けでした。いわゆる花椒がビリビリ効いた四川風というよりは、純粋に味が濃く、唐辛子の辛さがしっかり前に出てくるタイプです。パンチ強めで「これはご飯がススムやつだ」と分かる味です。
実際ご飯がどんどん減り、もう箸が止まりません。バイクで走ってきた後の体には、この分かりやすい味の強さが嬉しく感じます。汗をかいた後、少し疲れたタイミングで食べる濃い味の中華は、妙に体に染みるものです。
さらに少量のキムチも、なかなか本格的な辛さです。白菜の食感がしっかりあり、ただの添え物ではない存在感があります。麻婆豆腐とキムチの辛さが重なるので、口の中はかなりホットになりますが、この刺激がまた食欲を引き出してくれます。
ここでひとつ反省点がありました。それは食べる順番です。麻婆豆腐とキムチを先に食べてしまったことで、口の中がすっかり唐辛子モードになってしまいました。その後に半ラーメンを食べたところ、せっかくの昔風の醤油スープの味が、辛さで少し消されてしまったのです。
本来なら、最初にスープをひと口すすって、醤油の香りや昔ながらのラーメンらしい落ち着いた味を楽しむべきでした……。これは完全に順番を間違えました。
とはいえ、定食全体の満足度はかなり高めです。麻婆豆腐でご飯を食べ、キムチでさらに刺激を足し、半ラーメンで麺も楽しめる。中華の定食としても、PA飯としてもしっかり胃袋を満たしてくれる内容です。1140円という価格も納得感があります。

健康面で見ると、豆腐は植物性たんぱく質を含む食材で、麻婆豆腐は肉や油のコクがありつつ、豆腐で満足感を得やすいのが魅力です。ラーメンとライスで炭水化物も補給できて、長距離ツーリング中には頼もしい組み合わせです。
一方で塩分多め、走行中は知らないうちに身体が乾きやすいので、食後の水分補給は意識したいところです。
「麻婆豆腐・半ラーメン定食」は見た目通りの食べ応えに加え、想像以上に辛め・濃いめの味付けが印象に残る定食でした。次に食べるなら、まずはラーメンの味を楽しみ、後半に麻婆豆腐とキムチで一気にご飯を進める順番で攻めたいと思います。










