カスタムの世界から生まれたハーレーの“ソフテイル”モデル エヴォリューション・エンジンと共に倒産の危機を救った存在とは? EVOソフテイルフレームの特徴を活かしたサンダンスによる“旧車レプリカ”。後に同店は“スーパーパンヘッド”や“スーパーナックル”、そして本来は鋳鉄であるナックルのヘッドをアルミで再生した“スーパーリアルナックル”を開発しました。 兵庫県神戸のシウンクラフトワークスによるカスタムも往年のボバーを彷彿とさせる佇まい。旧車的なムードを比較的、簡単に再現可能な点もソフテイルフレームの特徴でしょう。 宮城県仙台のコズミックによる一台はソフテイルフレームを使用し、フリスコスタイルを再現。“走り”を感じさせるクールな一台です。 神奈川県川崎市のバッドランドによる一台は、欧州を中心に広がりを見せた“ユーロスタイル”を見事に表現。ハイテックな装備やワイドタイヤが特徴です。 アメ車のダッジ・ヴァイパーをイメージしたサンダンス製作のカスタム。エンジンもツインキャブのスーパーXRヘッドに換装されており、マッスルな走りを実現します。 東京の練馬に店舗を構えるホットドックカスタムサイクルズによるストリート・ドラッガー。低く構えたロー&ロングのスタイルは同店の真骨頂。 茨城の老舗、ロナーセイジによる一台はTCソフテイルでチョッパーらしいスタイルを見事に表現。車体に施されたゴールドリーフのペイントも美しい仕上がりです。 1988年に登場したFXSTSスプリンガーソフテイルは、もともとハーレー社創業85周年を記念して生産された限定モデル。高い人気ゆえ翌年よりレギュラーラインナップに加わりました。 1990年に登場したFLSTFファットボーイは前後のディッシュホイールやショットガンマフラー、黄色に塗られたロッカーカバーなど、まさにメーカーカスタムといった佇まい。1991年に公開された映画 “ターミネーター2”でA・シュワルツェネッガーが劇中で走らせ、高い人気を博しました。 1999年にダイナに先行採用されたツインカムモーターも2000年には全車でのラインナップが完了。FXSTDソフテイルデュースは、そんな時代にリリースされたメーカーカスタムと呼ぶべき車両で、リア17インチのディッシュホイールとロングタンクが大きな特徴です。 新時代のハーレー、ミルウォーキーエイトを搭載するFXDRは倒立フォークと専用設計のスイングアームが採用されたレーサーライクなスタイルが特徴。エンジンも1868ccの排気量を誇ります。 1984年に初登場したFXSTは4速ミッション&キックスタート付きという仕様。スイングアームのチェーン引きの構造もショベル時代の名残りが垣間見えます。 1981年に米国「Easyriders」誌に掲載されたロードワークスインダストリーズの広告。この画期的な社外フレームからソフテイルの歴史がスタートしました。 1986年には旧車的なフロントフォークと前後16インチのバルーンタイヤを装備したヘリテイジが登場。パンヘッド時代のハイドラグライド(1949年から1957年)を彷彿とさせるデザインが与えられています。 エンジンがミルウォーキーエイトとなり、シャシーの構造を大きく変えたソフテイルですが、ご覧のヘリテイジクラシックを見ればお分かりのように、ハーレーらしい雰囲気はキープ。伝統を感じるデザインです。 関連記事 バイク業界大手の知られざる裏側、岡崎市の拠点にメディア初潜入 (PR)RED BARON なぜ今タイでヤマハ「SR」が熱いのか? 日本の「2%er」も関わる現地のカスタムシーンが生んだ注目のチョッパーとは ここはバイクの海!? 業者専用のオークション会場へ潜入! (PR)BDS 「真っ赤でめちゃくちゃ派手だな」「タイでは人気?」「思ったよりも安い」など反響 タイ仕様の「スーパーカブ」オリジナルカスタムに注目集まる あの巨摩郡の愛車が令和に復活!? ライダー必見のエモ動画も (PR)バイク王 この画像の記事を読む あの巨摩郡の愛車が令和に復活!? 必見のエモ動画も なぜ「あの店」は旧車に強いのか? 拠点を初公開 バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー