ステンレス・フレームにハブレス・ホイール インドネシアの「スクーター」カスタムに見る驚愕のクオリティ

ただ奇抜さを求めたわけでなくネックからリア・アクスルにかけて美しいラインが追求されていることが伝わる後ろ姿。ベースがスクーターであることが信じがたい出来栄えです
前後ホイールが中心軸を持たない『ハブレス』構造であることがよく分かるサイドビュー。プーリーの裏側にブレーキを忍ばせ、シンプルさを際立たせる手法には脱帽です
エンジンはホンダ製スクーター、BeATの腰下に同じくホンダのGL100用シリンダーをボアアップした上でドッキングさせた225cc。このアイデアと技術力、情熱にはやはり脱帽です
ネック部分が稼働するゆえ、走行時のトレールに疑問が残るものの、そうしたことを忘れさせるクオリティに仕上げられたフロント周り。ホイールは21インチを装着します
リアホイールもご覧のとおり中心軸が空洞となった『ハブレス』構造。タイヤサイズはフロントと同じく21インチとなっています
ハンドルまわりはクラッチを必要としないスクーターの特性を存分に生かし、レバー類の一切を排除。アクセルワイヤーもハンドル内に仕込むインナースロットル構造とし、シンプルさに拍車が掛けられています
フロントのサスペンションはご覧の位置にマウント。こうした箇所も創造性を大いに感じるポイントとなっています
ワンオフ(一品もの)で製作されたシートもご覧のようにかなり個性的。鱗のようなデザインの着座部分とステンレスと真鍮を組み合わせたフロント部分がオリジナリティを主張します
要所の稼働部のデザインを“円筒”で統一し、摩訶不思議なムードとなったこのマシン。マニアはもちろん、バイクに興味のない一般の方が見ても驚愕のクオリティが与えられています。車両のショーネームは『IBRA』とのことです
ベースとなったホンダのスクーター「BeAT125」

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