湯布院『岩下コレクション』 鉄スクーターから国内外のモーターサイクルまであらゆる旧車を展示する国内屈指のミュージアム ホンダ「ジュノオM85」排気量170ccの空冷水平対向エンジンを積むジュノオM型。1961年当時の現金正価は16万9000円 ホンダ「ジュノオM85」最高出力12ps/7600rpmを発揮するエンジンを前輪のすぐ真後ろに搭載する独特のレイアウトに目を奪われる ホンダ「ジュノオK型」国産では特にホンダ系が充実。この2台のスクーターはジュノオK型シリーズ。エンジンは空冷OHV単気筒 ホンダ「ジュノオK型」左がジュノオK型の初代モデルで、右が1954年式のジュノオKA型。いずれもFRPボディと大型の風防を搭載 フジ「ラビット」や三菱「シルバーピジョン」が並ぶ鉄スクーターのコーナー 三菱「シルバーピジョンC240」写真手前、青い車両が1964年式「三菱シルバーピジョンC240」。アメリカ人デザイナーによるスペイシーなデザインが特徴 三菱「シルバーピジョンC80」当時「Riverside」という車名で輸出されていたシルバーピジョン。愛らしいデザインのボディが目を引く フジ「ラビットS-23」1950年式のS-23はラビットシリーズ最初期の車両。このモデルは東京・三鷹工場で生産されていた フジ「ラビットS-23」このS-23には当時の定番後付けパーツの「アポロウインカー」が装着されていた。このアイテムも今や貴重 ホンダ「スーパーカブC100」写真は1958年登場のスーパーカブC100の最初期モデル。ビス留めのシート下エンブレムなど初期型だけの特徴を数多く備える ホンダ「CR110」カムギアトレイン式のDOHCヘッドを搭載する1962年式CR110は当時の50cc市販レーサー。ドリーム50の元ネタになったことでもお馴染み ホンダ「CR93」1962年式のCR93も当時の市販レーサー。排気量は125cc。60年代CBマニアにとっては憧れのモデル ホンダ「CB77」この1967年式CB77は、かの吉村秀雄氏がチューンしたというとんでもなく貴重な1台。タンクには当時のレーサーのサインが入り、テールカウルには「Fukuoka」の文字も ヨシムラジャパンの創業者、“ポップ吉村”こと吉村秀雄は、当時福岡の雁ノ巣飛行場や板付(現福岡空港)で米兵たちとレースをしていた。サインも展示してある 「カワサキ250メグロSGT」実用車SG250の豪華版がSGツーリング。鮮やかな車体色とスポーティな装備などSG250とはかなり仕様が異なる。写真は1964年式の1台 ヤマハ「YA-1」アウトユニオングループのDKW「RT-125」を模範として生み出されたYA-1は、赤トンボの名称でもお馴染み。手前に置いてあるアルミタンクは70年代前半にスズキが販売していたトライアル車「RL250」のもの トライアンフエンジンを使用したオートレーサー。当時の三角タイヤも装着している。詳細は不明だが、福岡の飯塚オートで走っていた車両かもしれない ライラック「ランサーMark V LS38」縦置きVツインにシャフトドライブを組み合わせたライラックは1959年式。その流麗なボディデザインにファン多し 現在は存在しない日本製ブランドの車両を数多く収蔵する岩下コレクション。昭和旧車好きにはぜひ足を運んでほしい トライアンフ「T140Vボンネビル ロイヤル・ウェディング」1981年に当時の英国皇太子成婚を記念して販売されたモデル。フレームやタンクの仕上げが通常のT140Vとは異なる 国産車フロアの上、3Fエリアは輸入車エリア。ドゥカティ「アポロ」を筆頭にBMWやハーレー・ダビッドソン、ビンセントなどこちらも名車揃いで見応えがある FNモーターサイクル「M20」4気筒エンジンを縦置きする。詳細は不明だが、1920年代のモデルと思われる インディアン「フォア」&「チーフ」左は縦置き4気筒のフォア、右がフラッグシップのチーフ。両車ともに抜群のコンディション BMW Motorrad「R12」プレスフレームにテレスコピックフォークを組み合わせる750ccのR12。もちろんボクサーエンジン&シャフトドライブを搭載 ブラフ・シューペリア。こちらはJAP製のVツインエンジンを搭載。1930年代のスーパースポーツモデル ドゥカティ「アポロ」1963年式のアポロは世界にたった1台、ここにしか存在しない超貴重なモデル。この車両は数年前にドゥカティ本社工場でフルレストアが敢行されランニングコンディションをキープ ドゥカティ「アポロ」北米市場を目指して開発された排気量1260ccのL型4気筒のOHVエンジンが最大の見どころ。岩下コレクションが誇る目玉車両はバイク好き必見! 岩下コレクションはヴィンテージモーターサイクルが多数展示されている個人ミュージアム 大分県の湯布院にある岩下コレクション。やまなみハイウェイ沿いでツーリングの時にも立ち寄りやすい場所にある 数百台の車両が収められる岩下コレクションの館内。旧車好きを自認する人でも思わず息を飲む展示内容はまさに圧巻のひとこと 昭和30年代の医院にあった設備を収蔵したブース。往診用バイクとして、ツバサ・ファイターも展示 味わい深い映画のポスターが並ぶ1Fエリアが大衆風俗にまつわる展示が並ぶエリア 関連記事 峠道で感動!ブリヂストンの最新&最高タイヤがすごかった (PR)BRIDGESTONE 【大阪府】いちばんキケンな乗りものを争う!? ライダーの意識向上だけでは“間に合わない”死亡事故状況 船の上に“いけす”が付いてる!? 釣りに特化した水上バイクとは (PR)BRP オイル交換のタイミングは「今」? 酷暑に耐えた“バイクのダメージ” メンテナンスのポイントとは 季節の変化に幅広く対応! 、幅広い気温に対応できる「スリーシーズンジャケット」とは? この画像の記事を読む 今話題のプレミアムスポーツタイヤを箱根で徹底検証! バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー