日本初の常設サーキット『多摩川スピードウェイ』 当時のコースは運動場に、残る観客席は堤防強化で埋まる!?

三井財閥の総帥三井高公氏(後の八郎右衛門男爵)が当時所有していたブガッティ「T35C」(1926年型)で多摩川スピードウェイでのレースに参加していた様子(写真提供/多摩川スピードウェイの会)
気に留める人はほとんどいないが、記念プレートは今も多くの人の往来の傍らにある(2021年8月時点)
多摩川河川敷を望むコンクリート製の階段状観客席。往来する多くの人に特等席を提供してきた
1937年5月16日に行われた全日本自動車競走大會『商工大臣カップレース』の国産小型車クラス(写真提供/多摩川スピードウェイの会)
2016年に川崎市に寄贈された記念プレート。石板に刻まれ、コンクリートに埋め込まれている
河川事務所が“階段堤防”と呼ぶ観客席には当時、柵を立てた跡が等間隔に残っている

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