旧車で「あおり運転」はできない? ~2輪系ライター中村トモヒコの、旧車好き目線で~ Vol.12

「V850GT」が搭載するエンジンは、現行モトグッツィ各車と同形式のクランク縦置き90度Vツイン。ただしフライホイールが猛烈に重いので、そう簡単に思い通りの加速はしてくれない
ダブルパネル、2リーディング式のフロントドラムブレーキは、じつはムチャクチャ利くのだが、利き方が唐突(カックン)なので制動力を引き出すのは難しい。ただし地道な調整を経て、最近は扱いやすくなって来た
数年前から筆者(中村友彦)が愛用している2台。オドメーターの数字は、アルファードが16万kmで「V850GT」が5万kmほど。中村家に来てからの走行距離はそれぞれ7万kmと2万km
イカツい顔になった現行モデルと比較すると、初代アルファードはフロントマスクがおとなしめ。エンジンは2.4リッター直4と、3.0リッターV6の2種。筆者が選んだのは前者
かつて筆者が愛用していたニッサン「ホーミーE24」は、現代の目で見ると旧車感満載の乗り味だけれど、ハンドリングの切れ味は抜群だった
1973年型「V850GT」は、初期のモトグッツィVツインシリーズが採用していたループフレームの最終モデル。最高出力は55hpで装備重量は255kg

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