ATエンジンで優勝!? しかも全日本モトクロスで!? ホンダ執念の開発は「RC250MA」で成った

「RC250MA」なのに、シュラウドには市販車「CR」シリーズの販売促進のために「CR」のロゴ。シリンダーなどは市販車のパーツがベース
スターター用キックアームはクランク軸を直接回す。回転方向に合わせ前側に踏み込む方式
オイルクーラーに風を送るメッシュゼッケン。クラッチレバーは走行中のギアレシオホールドスイッチと駆動断切(ニュートラル無し)のため
足まわりは他のホンダのファクトリーマシンと同仕様。テーパー形状のスイングアームはその後市販車にも採用される
後方の壁の「RC250MA」で優勝を決めた宮内選手のゴールシーンのパネルが誇らしい(展示は2023年の様子)
ホンダ「RC250MA」は、1991年に全日本タイトルを獲得した、油圧式無段変速「HFT」搭載のモトクロス用ファクトリーマシン
エンジンを右から見ると、クラッチカバー部分に超小型の油圧変速ユニットが違和感の無い大きさに収まっている
アルミフレームのヘッドパイプを巻くように、駆動用オイルのクーラーを設置している
軽量化を追求し、サイレンサーやエアクリーナーボックスはカーボン製。サイドゼッケンの無数の傷が激戦を物語っている

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