海外でも大人気の軽トラ!! 純スバル「サンバー」公道復帰の整備で気付いた不具合 燃料ゲージの誤作動原因はタンクの凹み!? Vol.23

メンテリフターで初めて持ち上げた時に、気が付いてしまったのが燃料タンク前後の凹でした。フォークリフトの爪で持ち上げられた経歴があるのだと思います。前後の凹れによって、タンク容量も減っていると思われます
仮ナンバーで走った時に、燃料が1/8程度残っていたにも関わらず(メーターのゲージ表示です)、ガス欠症状が出てしまいました。タンク交換時は、残留ガソリンの抜き取りと同時に、燃料フィルターも交換しないといけません
中古タンクはネットオークションで、サンバーバンTV2用を3000円で購入しました。当初は迷いましたが、購入したタンクが軽トラ用と共通寸法で良かったです
燃料タンク交換と同時に、念のために燃料フィルターを交換しました。ボルト2本固定のブラケットごと交換しようとしたら、残念ながらボルトは2本ともポキッと折れてしまいました。過走行車は、部品の取り外しだけでも大変です
折れてしまった2本のボルトは幸運にも貫通型でした。突き出したボルトの反対側へ防錆浸透オイルを吹き付け、バイスプライヤーでクランプして回して抜き取りに成功しました。過走行車はボルトとの闘いになることが本当に多いです
サンバーバン用のオークション出品は多く、軽トラ用と比べて格安の例が多くあるようでした(落札タイミングでのお話しです)。すべての年式で互換性があるかは知りませんが、こんな買い方もあるのでご参考までに
解体屋で見つけた時の走行距離は39万ナンボでしたが、実走に入ればすぐに40万kmオーバーに。過走行でしょうね……
もともと冷凍箱を載せていた軽トラなので、前後サスペンションのスプリングが強化されている様子でした。凸凹道を走ると突き上げ感が激しかったので、標準軽トラのTT1用前後中古サスペンションに交換しました
本格フレーム構造の純スバルサンバーは、足まわりのメンテナンス性が良いのかも知れません。フロントブレーキディスがベンチレーテッドローターなのは、純スバルサンバーだけが持つ仕様かつ大きな特徴のようです
パーツリストを見て驚きました。前後サスペンションの種類がとにかく豊富です。車体の重さや使われ方など、その仕様に合わせたこだわりのスプリング設定があったのだと思います。中古部品の標準TT1用サスも、ネットオークションで購入しました
リアショックのバネは、ジャッキアップすると抜き取りが大変です。タイヤが接地している状態で、縮んだスプリングを梱包バンドで縛って固定しておき、ジャッキアップ後に縮んだままのバネを取り外すと作業性が良好です
スバル純正サンバーのフォグランプは、年式相応の中期型用を装備しています。片側の樹脂カバーが欠品していて見つからなかったので、水道管用のPV素材を旋盤で削って、自作カバーを作って取り付けています
登録完了後、一体型のドライブレコーダーを装備しました。今の時代はドラレコは必要不可欠と言えます
純スバル最終シリーズの軽トラ「サンバー」を所有するバイク仲間は数多く、みなさん揃って「いいね~♪」と声を掛けてくれるのが、ワゴン車かのような「ハイルーフ」です。頭の上の空間は想像以上に広くて使い勝手良好です!!
取り外したガソリンタンク(下)と中古部品で購入したガソリンタンク(上)を比較すると、明らかに形状が異なっています。フォークリフトの爪で押し込まれたようです。車重に対してタンク剛性が不足しているのは明らかです

この画像の記事を読む

画像ギャラリー

編集部からのおすすめ

2026年 バリバリ伝説に再び注目? ライダーのバイク愛を教えて! 投稿キャンペーン始動であの名シーンがよみがえる!【PR】

2026年 バリバリ伝説に再び注目? ライダーのバイク愛を教えて! 投稿キャンペーン始動であの名シーンがよみがえる!【PR】

最新記事