長期放置のチョイ古「スーパーカブ50(カブラ50)」復活メンテ 汚れたボディにエンジンは不動状態 でも屋根下保管車は程度「良」!?

カブラ号の実走行距離と思われる数値は1万5360km。放置されていたとは言え、おそらく前オーナーもしくは前々オーナーはそれなりに乗っていたのだろう。オイル交換されていたことを願う!!
水色でキレイなフレームや外装パーツだが、フレームのペイント塗膜が薄いため、ペイント下からサビが浮き出してしまう。ここではフリッツのクラストリムーバーを利用
しつこい油汚れやちょっとしたサビ落としにも利用できるのがクラストリムーバーだ。洗車後の濡れている状態で患部にスプレリーして数分待ち、その後、マイクロファイバークロスで擦ってみた
アルミ製エンジンの白サビにも効果的なので、汚れたエンジン全体にクラストリムーバーを吹付け、様々な大きさのブラシを使って汚れている部分をゴシゴシ磨いた。バイクはキレイに限ります!!
ブラッシングすると汚れが浮き上がって灰色の泡になる。それから水道ホースを使って大量の水で洗い流した。後々、色々いじると思ったのでザックリ洗車だったが、相当キレイになった
ガレージにストックしていたホンダ純正部品のオレンジリフレクターを取り付けてみた。前キャリアを外したらリフレクターでネジ山を隠す
高圧洗浄機で洗車したので各部には水分が流れ込んだと考えられる。バッテリーを通電する前に各スイッチや電気系部品のカプラなどなど、エアーガンでブローするのがベスト
分解ついでにスイッチハウジング内のスイッチ接点周辺やプラスチック部品と金属部品が擦れ合う部分にデイトナのテフロン系グリスを適量塗布してスムーズな動きを復活させた
イマイチ動きが良くなかったスロットルパイプを取り外し、内部コンディションをチェックする。このパイプ内側とハドルバーの間にゴミが入るとスロットル操作が重くなって乗りにくくなる
金属の極細ノズルをスーパーゾイルスプレーに取り付け、ノズル先端をスロットルワイヤー金具の穴に差し込みスプレーした。ゆっくり吹付ければスロットルワイヤー内を潤滑できる
ハンドルパイプの汚れをウエスで拭き取り、スロットルパイプ内部の汚れはパーツクリーナースプレーで洗浄し、スロットルワイヤーの巻き取りタイコホルダー部分にグリスを塗布した
ヘッドライトケース内に水分が入ってしまうと面倒なので、ライトリムを取り外して内部の配線カプラ周辺を確認しつつ、各部や内部を全体的にエアーブロー。ホコリもふっ飛ばした
金属部品のヘッドライトリムはクロームメッキで、長期間放置されたことによって点サビが出ていた。このような部分には防錆スプレーを吹付け、細目のボンスターで磨くと輝きが復活する
マフラーのクロームメッキにも激しい点サビが出ていたが、まだ赤サビになっていなかったのがせめてもの救い。防錆スプレーを大量に吹付けた(タイヤに掛らないようにダンボールで養生)
ホームセンターの工具売り場で購入できるボンスターには目の粗さ違いがあり、今回は細目にあたる「00」番を利用し磨き込んだ。台所用の粗めを使うとマフラーの輝きが消えてしまうので注意
磨き込みを終えたらクロームメッキの輝きを維持するためにフリッツのポリッシュを利用した。クロームメッキの輝き維持や艶出しに最適のケミカルである。乾いたウエスで拭き取り仕上げ
よく見れば点サビの跡はあるが、クロームメッキの輝きが復活したことで十分キレイなマフラー。普段からバイクをキレイにする習慣を身につけ、輝きを維持しましょう!!
エンジン始動を目指すメンテナンスの前に、車体の汚れを取り除き、まずは美しくすることから始めました。ここまでキレイになれば、どこを触れても汚れることが少なくなり、メンテナンスの進行も確実に良くなります
洗車しにくいので前カゴは取り外す。これが駐車場でゴミ箱になっていたので、このバイクが無くなると次は誰のカゴがゴミ箱となるのか? バイクはキレイに乗りましょう!!

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