2019年MotoGP開幕 激しいバトルを制したのはドゥカティ!

決勝レース後各ライダーコメント

・Mission Winnow Ducati A・ドヴィツィオーゾ選手(1位)

Mission Winnow Ducati A・ドヴィツィオーゾ選手

「優勝できて本当に嬉しい。テストを終了した段階では、これほど速く走れるとは期待していなかった。作業に集中することで、各セッションでマシンの戦闘力を上げることができた。レースでは、終盤に勝負をかけられるようにタイヤを温存する戦略をとりましたが、レースではほとんどトップを走行していたのでそう簡単には行かなかったし、ライバルの走りを観察することもできませんでした。マルケスは、いつもどおり100パーセントで挑んできたので、こちらも限界までプッシュせざるを得ません。マシンの長所である加速力とトップスピードを活かすことができたとはいえ、コーナリングスピードをさらに向上させる必要があります。今年は速いライダーが多いので、得意ではないサーキットでポイントのロスを最小限に抑えることが大切。しっかりと地に足を付けて、今の方向性で作業を続けたい」

・Repsol Honda Team M・マルケス選手(2位)

Repsol Honda Team M・マルケス選手

「昨年と全く同じような展開でした。一生懸命プッシュしましたが、オーバーテイクをするには、どうしてもハードブレーキングが必要となり、その結果、大きくはらんでしまってラインをキープできませんでした。そのため、ややペースを抑えて終盤に優勝を狙うことにしました。優勝はできませんでしたが、20ポイント獲得できたことはとてもうれしいです。カタールはいつも苦戦するサーキットなので、今週末は一生懸命取り組みました。いろいろ調整していったら、今度はブレーキングでいつものようにプッシュできなくなりました。それでも、完走してポイントをたくさん獲得できたのでうれしいです」

・LCR Honda CASTROL C・クラッチロー選手(3位)

LCR Honda CASTROL C・クラッチロー選手

「表彰台を獲得したことはもちろんのこと、MotoGPのレースに戻ってこられて、とてもうれしいです。LCR Honda CASTROLチームはすばらしい仕事をしてくれました。開幕前にこのサーキットで行われたテストは僕にとっては少し時間の無駄に感じましたが、今週末は一生懸命取り組みました。難しいレースウイークでした。ウォームアップを終えたときには、まさか表彰台に上がれるとは考えもしませんでした。レースでは自分の持っているカードを使いました。フィーリングはよかったです。レースがスタートしてからは、マルケスも僕と同じような戦略で、リアタイヤをセーブしていました。すばらしいシーズンのスタートになりました。MotoGPクラスは、どのレースも常にバトルが繰り広げられています。その中で戦い、表彰台を獲得できたことはうれしいです。ケガをしたときには、ここに戻ってこられるかどうかも分からない状態だったので、本当に夢のようです」

【了】

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