安全性にもつながる扱いやすさを秘めたヤマハ「MT-25」! MTシリーズの末弟の実力を「小野木里奈」ちゃんがチェック!

ヤマハは、2019年3月に、新型「MTシリーズ」としてマットグレーとブラックを基調としたボディに、鮮烈な色味の朱色のホイールを採用したニューカラーを追加しました。今回はその新型モデルに女優としても活躍する小野木里奈ちゃんが試乗。はたしてその乗り味はどのようなものだったのでしょうか。

従来のMTシリーズにはない斬新さがカッコいい!

 2015年に国内販売を開始したヤマハの「MT-25」は、「大都会のチーター」をコンセプトに開発された小型ネイキッドモデルです。2019年3月からは新しいカラーリングを採用した新型モデルが販売されていますが、今回はそのニューモデルに試乗してみました。

ヤマハ「MT-25」と筆者(小野木里奈)

 新型MT-25は、2019年5月にヤマハの工場を見学した際に、展示されていたのを初めて見て感動しました。このシリーズのデザインは個人的にすごく好みでしたし、以前からカッコいいなあと思っていたのです。

 とくに、今回試乗した車両に施された新色の「マットライトグレーメタリック4」は、黒とグレーをベースに、蛍光の朱色をアクセントとしたカラーリングを取り入れることで、これまでのMTシリーズにはなかった斬新さが感じられます。大きく盛り上がったタンクや、シート後方のメリハリのあるデザインなど、真横から見た姿もとっても印象的です。

メリハリのあるデザインと斬新なカラーを採用したヤマハ「MT-25」

 エンジンをかけてアクセルをひねると、風が激しく吹き出したような音がマフラーから出ます。実際に乗ってみると、このバイクは女性にとってもありがたい足つきのよさで、重さを感じさせません。運転姿勢も前のめりにならないので、撮影時に長時間運転しても非常に疲れにくいバイクだなと感じました。またハンドルが切りやすいので、スピードが出せない場所で旋回するときにも、とても楽です。

「MT-25」の扱いやすさは安全性にもつながる!

 運転していて車もバイクも含めて一番怖いのが実際の交通状況です。特に東京都心は狭い道もあれば、信号や車線も多くとても複雑な道路状況でいっぱいで、慣れていないライダーにとっては判断がとても難しいです。

ヤマハ「MT-25」に乗る筆者(小野木里奈)

 ましてや多くの車と違って、たいていのバイクはナビを標準装備していないのでバイク自体の操作以外にも、目的地までの道順など、色んなことに神経を使わなければならないのです。私自身も車やバイクを運転することがまだまだ少ないため、いざ運転するときは本当に大変!
 
 そんなとき、落ち着いて交通状況を判断するためにもバイクの操作がしやすかったりすると少なくとも不安要素が一気に少なくなります。それを踏まえて考えると、このMT-25は運転姿勢が楽、足つきが良いなどに加えて、発進から加速まで、初心者でも扱いやすい特性とされています。

身長160cmの筆者(小野木里奈)の場合、両足のつま先が着地

 扱いやすいバイクを乗ることで、初心者のライダーは落ち着いて交通状況を判断して安全な運転をすることができるはずです。そのような条件を満たしているのがこのMT-25ではないでしょうか。このモデルならば250㏄で運転がしやすく、でも大型バイクに負けず劣らずのかっこいいデザインを備えたバイクがいい、という初心者のわがままにきっと応えてくれるはずです。

【了】

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Writer: 小野木里奈

女優。両親の影響で幼い頃にはバイクに憧れを持ち、23歳で大型バイクの免許を取得。いつか自分もお気に入りのバイクを見つけて、友達とツーリングに行くのが夢。初心者の立場で感じたことを素直に発信する。

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