ヤマハ「SR400」カラーリングで振り返る~少しずつ現代化した時代・後編(2005年から2008年)~

ヤマハのロングセラーモデル「SR400」は、1978年誕生以来多くのファンに支持されています。時代の流れで環境性能が求められ、一時「生産終了」となるも復活を果たし、たくさんのカラーバリエーションが登場しています。年式ごとに分けて紹介します。

スタイルは変えずに、深みを増していく

 前輪がディスクブレーキとなった2001年式以降は、環境規制対策を施してからは主にカラーリングの変更や特別仕様車を台数限定で発売していきます。

SR400 ダルレッドメタリックD(2005年2月発売) ※SR史上初となるシルバー塗装フレームを採用

 2005年10月には、ヤマハ創立50周年を記念したモデル「SR400 50th Anniversary Special Edition」を初代型SRと同じカラーリングで限定発売し、黒い文字盤のメーター、クラシックイメージのタックロール風シート、ブラックブレーキキャリパーなどの専用装備でファンを魅了します。

 限定車のリリースは続き、2006年6月には「YSP Black Special」が360台限定で発売、2007年はバックミラーが角形から丸形に変更され、2008年7月にはSR生誕30年目を記念して「SR400 30th Anniversary Limited Edition」を500台限定で発売します。

SR400 ヤマハブラック(2005年2月発売) ※車体色は継続しつつ、燃料タンクとリアカウルのピンストライプのカラーおよびサイドカバーのエンブレムが変更

 しかし生誕30周年を迎えた2008年式を最後に、新しい排出ガス規制に適合させるための準備期間として、一時生産を終了します。2007年末時点で累計販売台数は12万台を超えていました(SR500含む)。

 ここでは変わらぬ姿で存続してきた2005年から、生誕30周年を迎え一時「生産終了」となった2008年までのカラーリングを紹介します。

【了】

ヤマハ「SR400」の歴代カラーリングを見る

画像ギャラリー

最新記事