ハーレー・ファンは複雑な心境? 水冷エンジンに高い車高のアドベンチャーツアラー「PAN AMERICA」登場【EICMA2019】

米国のハーレー・ダビットソンは、新型の水冷エンジンを搭載したアドベンチャーツーリングモデル「PAN AMERICA」をEICMA2019で初公開しました。

新開発の水冷エンジンを搭載したハーレー初のアドベンチャー

 米国のハーレー・ダビッドソンは、2019年11月5日から10日にかけてイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA2019」で同社初のアドベンチャーツーリングモデル「PAN AMERICA(パン・アメリカ)」を初公開しました。

水冷エンジンを搭載したハーレー初のアドベンチャーモデル「PAN AMERICA(パン・アメリカ)」

 高度なアドベンチャーモデルとして、過酷な環境をものともしない耐久性を有する“冒険家”のための二輪マルチツールとして開発された「パン・アメリカ」は、新開発水冷エンジン「Revolution Max(レボリューション・マックス)」を搭載するモデルです。

 最高出力145PSを発揮する排気量1250ccの「Revolution Max」エンジンは、シリンダーを60度のV角度に設計されることでデュアルダウンドラフトスロットルボディ用のスペースを確保。空気の流れが最大限になることでパフォーマンスがより向上しているほか、幅広いパワーバンドで柔軟な性能を提供するものとされています。

水冷エンジンを搭載したハーレー初のアドベンチャーモデル「PAN AMERICA(パン・アメリカ)」。最高出力145PSを発揮する排気量975ccの「Revolution Max」エンジンが搭載されています

「パン・アメリカ」は、2018年7月にハーレー・ダビッドソンが発表した中期経営計画「More Roads to HarleyDavidson」に基づくもので、ミドル級製品を含む新しいセグメントへの拡大を実現したものです。

 ハーレー初のアドベンチャーモデル「パン・アメリカ」は、2020年後半の発売を予定していますが、日本市場への導入の有無、詳細な導入時期、価格をなどは発表日時点で未定となっています。

【了】

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