こんなバイク見たこと無い! 珠玉のカスタムバイクが集結したヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー2019

1952年にカリフォルニアで“ディーン・ムーン”により設立され、1990年からは日本人である“シゲ菅沼”氏がそのすべての業務を引き継いだ“ムーンアイズ”は、2019年12月1日にカスタムカーとカスタムバイクを中心に据えたイベント「ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー」を開催しました。

日本、そしてアメリカのカスタム文化を未来に紡ぐ“世界規模”のカスタム・ショー

 バイク・クルマ用のカスタムパーツやオリジナルのアパレルなどを展開するメーカー「MOONEYES(ムーンアイズ)」は、2019年12月1日にパシフィコ横浜で「28th Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(第28回ヨコハマ・ホットロッド・カスタム・ショー)」(以下HCS2019)を開催しました。

ホットロッド・カスタム・ショーのバイク部門でトップに輝いたシュアショット製のチョッパー

 カスタムカーのジャンルの一つである「Hot Rod(ホットロッド)」や、数々のアメリカの文化を国内外に発信するムーンアイズが1992年より行っているHCSは、毎年1万5000人以上の集客を記録するもので、国内はもとより海外からも多くの人が訪れます。

 2019年のショー当日には約650台のバイクと300台のクルマの展示のほか、330の物販ブースやバンドによるライブ、スニーカーで知られる「バンズ」とのコラボレーション企画などが用意されました。

 また、2019年のHCSでは例年同様ホットロッド/チョッパーの本場である米国からゲストを招いてライドイン・ショーを開催。きらびやかなカスタムバイクやカスタムカーが実際に走り、訪れた人々を楽しませていました。

様々なジャンルのカスタムバイク・カスタムカーで埋め尽くされた会場内。1dayで1万5000人以上の人が訪れました

 今回のショーについて主催者であるムーンアイズの店舗運営責任者 角正和さんは次のように語ります。

「今年のヨコハマ・ホットロッド・カスタム・ショーでは、会場に来てくださった方がより見やすく、快適に移動できるように昨年と若干レイアウトを変えました。結果、一部で渋滞するようなこともなく、楽しんでいただけたように感じています。

 また、カスタムバイクに関して言えば、今年は海外からの出展者の枠を一区画にまとめて展示させてもらいました。近年ではホットロッド・カスタム・ショーが世界各国で認知されているためか、様々な国のカスタムビルダーがショーに参加したいと言って下さいます。

ロシアのカスタムビルダーが手掛けたヴィンセント製エンジン搭載のカスタムバイク。近年のHCSは国際色が豊かになっています

 来年以降も様々な催しや新しい施策を打ち出し、来場してくださった方がより楽しんで頂けるショーを目指して行きます」。

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 カスタム・カーやバイク系のイベントでは騒音やゴミに対するマナーが問題視されることもありますが、そうしたことを踏まえ、主催者であるムーンアイズは会場周辺での騒音計測や渋滞対策のためのルート案内、清掃活動などを継続して行うことで周辺の住民に迷惑がかからないよう配慮してきました。

 そうした努力の積み重ねで成り立つ同ショーでは、コアなファンから家族連れと幅広い層の人々が訪れ、「祭り」のような賑わいを見せています。

 既にカスタムバイクに乗っている人はもちろん、これから手を施したいと考えている人にとっては欠かせないイベントの一つといえるでしょう。

【了】

HCS2019に出展されたカスタムバイクを画像で見る

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